こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoは、朝の8時から16時まで寝ていました。
夜がNicoの活動時間です。
こうなると何をして過ごしているのか?Nicomamaにはわかりませんが、朝に会った時Nicoの顔色がいいので楽しんでいるのだと思います。
不登校だとNicoのように昼夜逆転をしていないと子どもの行動が手に取るようにわかってしまいます。
それがいいのか?悪いのか?
昼夜逆転は褒められたことではありませんが、見えない時間(親離れ)がNicoの成長を後押ししている気もしています。
Nicomamaは、Nicoがごはんをおいしく食べられて、気持ちよく眠れて、どんなことでも楽しめていたらいいと思っています。
ベットが誘惑してくるよ。
部屋にこもっているとついついベットでゴロゴロしてうっかり寝てしまうということありませんか?
Nico 「ベットが誘惑してくるよ。何とかならないかな?」
と話していました。
Nicoはいつもベットの誘惑に負けてしまい昼夜逆転になったりしています。
そんなNicoは良いアイデア?面白いことを始めました。
自分を戒める言葉を紙に書いて壁に貼ったり、ベットに置いたり、大好きなポテチに張り付けたりしています。Nicoの部屋はお札がたくさん貼ってあるように見え、何かの宗教に入信している人の部屋のようになっています。
<Nicoが書いた言葉>
- 机に向かえるなんて君えらすぎ!今日も一緒にがんばろーね!
- 転がる前にちょっと椅子に座ってみない?
- ベットに転がるのはおやめなさい。そして今すぐ机に向かうのです。そうすれば、あなたの元へお金が入ります。好きなものを買えます。さぁ、机へ向かいなさい。
- この怠け者が!さっさと机に向かえ!
- 欲しいものがあるんだろ!だったら今すぐ机に向かい仕事を始めるんだ!お金を稼ぎたまえ!
- ・・・机、向かわなくていいんですか?どうなっても知りませんよ。あ、あ、小説も仕事も勉強もぜーんぶ逃げるんだ。さっさと机に向かっちゃえばいいのに。
などです。
Nicoの戒めの言葉を聞いたFreeも考えました。
<Freeの言葉>
- あなたはまた自分を裏切るのですね。
- あなたが勝つのは勝負ではなく自分自身です。
2人とも楽しそうに戒めの言葉を紙にかいて楽しんでいました。
楽しそうでなによりです(^^♪
戒めの言葉を書くのが楽しくて気が付くと何時間も経ってしまっていました。
Nico 「あっ、また時間を無駄に過ごしてしまった・・・。」
と笑っていました。
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