こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoは、お昼の14時から21時まで寝ていました。
午前中は起きていたので、欲しいカラーがなくて取り寄せをお願いしていた万年筆を買いに出かけていました。
(Nicoは、店舗の中には一人で行っています。Nicomamaは車で待機し付いて行っていません。取り寄せも支払いもNico一人で行っています。)
お金を貯めて買うと言っていた万年筆ですが、結局待ちきれないNicoは貯金を下して買うことにしたようです。
Nico 「お店のおじさんは私のことどう思ってるかな?中学生って気が付いているかしら?今度、行ったら何歳に見えるか聞いてみようかな?」
と笑いながら話していました。
Nicoの通っている文房具屋さんは個人経営の万年筆専門店です。
店員さんは、ご夫婦2人だけ。
Nicoは、みんなが学校へ行っている時間にお店を訪れます。
Nicoは人とコミュニケーションをとることを苦手としますが、趣味の話は別で興味のあることはたくさん話します。
なので、お店のおじさんとも万年筆の話を一緒によくしているそうです。
人とのかかわり。
今の時代、実際の店舗で買うよりもネットで買ったほうが安いものが多いです。
でも、Nicoにとっては店舗で買うことは、家から出るきっかけにもなり、コミュニケーションをとる練習にもなります。
Nicoは自分のお小遣いで買い物をしていますが、その付加価値に気が付いています。
Nico 「ネットより多少高くてもお店の人と話をするのが楽しいし、文房具をみていると幸せな気持ちになるからいいよね。無駄じゃないよね。」
と話しています。
人とのかかわり大事ですね。
不登校の子は家族以外の人とかかわることが少ないです。
Nicomamaはどんなカタチでもいいので人とつながって欲しいと思っています。
Nicoの言う通り、多少お金がかかってもいいと思います。
👇 よろしくお願いします。