今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中
Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」です。
最近のNicoの生活時間は、朝の7時から16時ごろまで寝ていて、昼夜逆転しています。
起きている時間は、ペンタブを使って絵を描いたり、ネットのお友達と話をしたり、その子とゲームをしたりして遊んだりしているそうです。
楽しく過ごせているようでうれしいです。
ネット依存の線引きって?
最近のNicoは、ほぼ一日中パソコンをして過ごしています。
絵を描くのもペンタブを使ってパソコンに接続して描いています。
お友達とチャットをしながら描いたりもしています。
Nicomamaは、Nicoのことをネット依存だとは思いませんが、その線引きっていったいどこ?と少し気になります。
親が依存をしているのでは?と心配して病院へ相談をしたら依存になるのでしょうか?
ネット依存度を判定するテスト
ネット依存について調べてみると、依存の度合いを判定するインターネットアディクションテストがありました。
Nicoに当てはめて考えてみました。
①ネットをする時間を増やすために家庭での仕事や役割をおろそかにする。
→不登校のNicoには、仕事、役割を与えていません。自由にさせているため判定不能
②ネットをしている時間が長くて、学校の成績や学業に支障をきたす。
→不登校の段階で学業に支障をきたしているので判定不能
③人にネットで何をしているか聞かれたとき防御的になったり隠そうとする。
→聞いたことには何でも話してくれます。否定をされないという前提があるから隠そうとしないのだと思います。判定不能。
④日々の生活の心配事から心をそらすためにネットで心を静める。
→ネットを純粋に楽しんでいます。
⑤ネットをしている最中に誰かに邪魔をされると、イライラしたり、怒鳴ったり、大声を出したりする。
→邪魔することがないため判定不能
⑥睡眠時間をけずって深夜までネットをする。
→好きな時間に寝て起きるため判定不能
⑦ネットをする時間を減らそうとしてもできない。
→減らそうとしたことがないため判定不能
⑧ネットをしていた時間の長さを隠そうとする。
→長い時間していても咎めることがないため隠そうとしていません。
⑨ネットをしていないと憂鬱になったり、イライラしたりしても、ネットを再開すると嫌な気持ちが消える。
→ネット制限したことがないため判定不能
残念ながら、ほとんどすべての項目で判定不能でした。
不登校だと生活スタイルが普通の人と違い判定は難しいようです。
Nicoは、食事も3食食べています。
昼夜逆転はしていますが睡眠もしっかりととれています。
家族と話もできています。
依存の線引きはよくわかりませんが、NicomamaはNicoは依存ではないと思っています。
みなさんのお子さんはどうですか?
ネット、ゲームの依存についてどう考えますか?
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