今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中
Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。
ここ2,3日のNicoは絵が思うように描けないようで、描いては消してを繰り返し作品が出来上がっていません。
不思議なことに絵が描けなくなると小説が書けるようになるみたいで、今は執筆活動に精を出しています(^^♪
Nicoの本心 高校進学について
先日、夜中にNicopapaとNicoの二人で高校進学について話をする機会があったそうです。
Nicomamaには、Nicoは「高校に進学するかどうかまだ決めていない。」と話していました。
Nicopapaには、Nicoは「高校に進学しない方向で考えている。」とはっきり話していたそうです。
そして、Nicoは、「ママは高校に行ってほしいと思ってる。高校に行かなかったらママに嫌われちゃうよ。」
というようなことを泣きながら話していたそうです。
「高校に進学をしてほしい。」と口に出していったことはありませんが、Nicoが感じているようにNicomamaはそう思っているのだと思います。
不登校でも学生という肩書を持っていてほしいのかもしれません。
Nicoは働くわけではないので、高校に進学をしなかったら肩書は?
ニート?
引きこもり?
ニートで引きこもり?
不登校というレッテルもあまり好きではありませんでしたが、ニート、引きこもりも・・・です。
不登校になった2年ぐらいの間は、自分の子どもは不登校なんだと強く思っていましたが、そのあとはそんな枠組みでNicoのことを捉えていませんでした。
ただ、Nicoの思ったままに自由に生きているだけと考えていました。
なので、Nicoが世間ではニート、引きこもりと分けられたとしても、家族としての捉え方はそうではないのだと思います。
そんなに悲観的に考えなくてもいいのかもしれません。
Nicoの進む道を肯定してあげなければいけませんね。
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