今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中
Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」模様です。
今日のNicoは昨日お昼寝をしてしまい、昼夜逆転に突入するところです。
お昼寝をしたため夜の間に眠れず、今朝の7時に寝つき17時に起きてきました。
お昼寝って気持ちがいいし、悪いことではないから止められません。
でも、Nicoのように生活習慣が乱れる人はお昼寝しないほうがいいのですが・・・。
うーん。
不登校の姉がいる弟のゆれる気持ち
Free(小5)は、姉のNicoが不登校であるということをずるいとは思っていません。
ずるいと考えていないのは、きっと自分もいつでも不登校になれると思っているからだと思います。
みんなもそうだと思いますが、Freeは休み明けはやる気がでない、気持ちが重いようで「学校始まるの嫌だな。ずっと○○休みだったらいいのに・・・。」と話しています。
Freeの小学校は連休明けの11日から3学期が始まります。
昨日の夜、ベットの中で「学校始まるの嫌だな。僕、不登校になろうかな。」と話しだしました。
Nicomamaは、Freeが学校に行きたくないと言い出した時はそのまま受け入れると決めているので返事はきまっています。
Nicomama「学校に行きたくないならお休みしてもいいよ。不登校になりたいのだったらそれでもいいよ。」です。
その返事を聞いたFreeはそのまま話し出しました。
Free「不登校でも友だちと遊んでもいいんだよね?コインゲームとか学校のあるときに行ってもいいよね?どこでも行けるよね?」
Nicomama 「そうだよ。ただ、ママの時間のあるとき、お金の都合もあるから毎日は無理だよ。コインゲームも結構高いから月に1、2回しか行けないよ。今と行ける回数は変わらないよ。」
Free 「そうだよね。不登校になるかは学校へ行ってから考えるよ。」
と言い安心したのか眠りました。
Freeは友だちが大好きです。
人とかかわることが好きです。
不登校の姉がいる影響は多少は受けますが、人が好きなためその影響は最小限で食い止められているのだと思います。
子どもが不登校になるかどうかは、親の対応や家庭環境ではなく本人の気質によるところが大きいのかもしれませんね。
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