Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

不登校の子のひとつの道になれば 完全不登校 中3

 

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校ですが、今では中学3年生になっています。現在も不登校中

Free:小学5年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。

 

おはようございます。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」です。

 

Nicoは朝の6時から眠っています。

起きるのは14時ごろです。

 

今日はNicoの中学校の卒業式

Nicoは学校に行くことを嫌がったので自宅に届けていただくことになっています。

担任の先生が15時ごろに来てくださる予定です。

 

 

不登校の子のひとつの道になれば

 

実は、ご報告があります。

3月末にNicoが書いたライトノベル小説が出版される運びとなりました。

全国の書店に並びます。

 

 

編集者さんとの出版についてのやり取りは1年半ほど前から続いていましたが、本当に出版されるのか最後の最後まで信じられなくてご報告が今になりました。

自分の子の書いた物語が本になるなんて今でも信じられません。

 

 

Nicoは不登校にならなければ小説を書いていないと思います。

「Nicoの不登校の時間は無駄な時間ではなかった。」と本が出版されることで肯定してもらえたような気がします。

 

小説を書くこと=好きなことを追求することが、不登校の子のひとつの道になると示せればNicomamaは嬉しいです。

 

 

小説を書くまでの道のり

 

Nicoは、小学3年生のころから不登校です。

それは今も継続中で、中学3年生になっても不登校。

 

そんなNicoには学校へ通っている子と違いたくさんの時間があります。宿題もない、テスト勉強もない、寝る時間に制約もありません。

 

不登校の子の特権は、自由な時間、好きなことを追求する時間があることです。

 

小学生のNicoは、精神状態が悪い時もあり好きなことを出来ない日々もたくさんありましたが、調子のいい時は主に本を読んで過ごしていました。振り返って考えてみるとインプットに時間を使っていたのだと思います。

そして、中学生になったNicoは、自分で物語を書く、絵を描くようになりました。小学生で溜めた知識をアウトプットできるように成長をしました。

 

物語を書くきっかけは特になく、ある日突然、「私、小説書けるかも。」と言い出し書き始めのが最初です。

 

 

出版されるNicoの小説について

 

残念ながらNicoの希望でブログには小説名をのせることが出来ません。

内容は、異世界転生のお話しで小学生の高学年から楽しめるものになっています。

 

Nico 「絶対、黒歴史になるから。」

 

Nicoは自分が書いた小説に満足をしていません。将来、振り返った時に出版したことを後悔すると考えています。

 

なので、自分につながってくる可能性があるブログと小説を結び付けたくないようです。

 

出版されれば気持ちはかわるかもしれないので、その時はご報告させてください。

 

(個別には小説名を知らせる許可は得ているので、ご興味がある方は問い合わせフォームより連絡をください。メールに返信させていただきます。お気軽にお問い合わせください。購入意思がなくても大丈夫です(^^♪ 問い合わせフォームはPCから見ていただくと右側のバーに表示されます。)

 

 

 

子どもが不登校になると、先が見えなくて不安な気持ちでいっぱいになると思います。Nicomamaも不安な日々に涙をたくさん流しました。

 

 

今のNicoの様子をあのころの自分におしえてあげたい。

そのまま進んで大丈夫。

心配はいらないと。

 

 

 

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