今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
おはようございます。
昨日のNicoの心の天気は「曇り」です。
お陰様でN高校のレポートは夜の10時に完了しました。
なかなかやる気が出なくて取り掛かったのが、15時。
そこからやり続け22時までかかりました。
ギリギリセーフでした。
レポートをしなければいけないという気持ちからかNicoは元気をなくしていて、昨日は食欲もあまりない状態でした。
スクーリング渋り
もうすぐN高校のスクーリングがあります。
Nicoは、不安を口にしています。
昨日の夜は、精神的に状態が良くなかったからか涙してしまいました。
Nico 「学校を卒業したいと思ってるのに行けないよ。(スクーリング)」
「週に一回のピアノだって行けないことがあるのに行けるわけないよ。」
「スクーリングなんて何で必要なのよ。ネットの授業で十分じゃないの?非効率的だよ。誰が決めたのよ。」
とポロポロ泣きながら話していました。
Nicomama 「Nicoのことをがんばれって応援しているけど、スクーリングに行かなきゃいけないとは思ってないよ。3年で卒業しなくてもいいんだし行けなくても大丈夫だよ。」
Nicoは通信制高校に進学して、統計上は不登校は卒業というカタチをとっていますが、Nicomamaからすると不登校のときと何も変わっていません。
高校になると不登校の数は減りますが、減ったように見えているだけなんでしょうね。
まだまだ、公的なサポートを必要としている子は多いと思います。
Nicoと同じようにスクーリングに行き渋っている子、不安を訴えている子はいませんか?
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