今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」です。
Nicoは徐々に元気になってきています。
まだ、元気いっぱいと言えるほどまでには至っていませんが回復傾向です。
Free 小学校の懇談 小6
Freeは友達関係も良好、成績もなかなかのもので、Nicomamaから先生に相談することは何もないと考えていました。
懇談の必要ないんじゃない?と軽く考えていました。
それが・・・。
先生から勉強の面では全く問題はないと言われましたが、心配なことがあるとのお話をいただきました。
Freeは、お友だちにからかわれたり、いじられているそうなんです。
本人は、「やめて。嫌だ。」とは言っているが、言い方が嫌そうに聞こえないようで止めてもらえないそうなんです。
Freeがぐっと我慢しているときがあるようで先生は心配とのこと
家でのFreeの様子を聞かれました。
Freeの家での様子は落ち込んだ様子もないですし、イライラしている様子もない。
いたって普通。
お友だちとも仲良くフォートナイトでボイスチャットをして遊んでいます。
楽しそうな声、笑い声が聞こえてきています。
NicopapaともFreeはいつも楽しそうでいいね。と話していました。
どの程度いじられているのかはわかりませんが、先生の目に留まる、心配に感じるほどなんでしょうね。
かなりショックです。
親が出来ることって何でしょう?
子どもの様子をよく観察すること。
家が過ごしやすい、安らげる場所にすること。
美味しいご飯を作ること。
ぐらいでしょうか?
嫌なことがあったら我慢しなくていい。
ママ、パパはFreeの味方であること。
学校が苦しい場所になった時は行かない選択もあることを夏休みの間にFreeに伝えたいと思います。
NicoのこともあるのでFreeは学校は行かなくてもいい場所と考えているとは思いますが、Nicoが学校に行かなくてNicomamaの困った姿、悲しんだ姿も見ていると思います。
Freeのことが一番大切だと改めて伝えたいと思います。
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