今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」です。
Nico締め切りに追われる
Nicoは、小説を書いています。
お陰様で3月末に1巻が書店に並び、今は2巻の執筆中
編集者さんから言われている締め切りが7月25日
今日でした。
締め切り1週間前のNicoは、書かなきゃ、書かなきゃと言いつつ、やる気がでないようで、結局ゴロゴロしていました。
お尻に火が付いたのは、3日前。
1日1万文字書かないと間に合わない計算になってしまいました。
締め切り日である今朝の6時に、Nicoの部屋をのぞくとNicoが何故か硬いフローリングの床で寝ています。
床で寝ると体が痛いだろうし、エアコンの冷気で冷えるので声をかけると、Nico「あっ、寝すぎた。疲れたから仮眠をしてたの。布団で寝るとぐっすり寝ちゃうから床で寝た。」と飛び起きました。
そしてすぐさま机に向かい執筆活動を開始しました。
どうやらNicoは、締め切りに間に合わせようと徹夜をしていたようです。
徹夜で頑張った甲斐あって、午後3時にどうにか書き上げ提出することが出来ました。
Nico 「私、初めて本格的な徹夜をした。」
と目をキラキラさせて話していました。
Nicomamaは、締め切りに間に合わない、Nicoは諦めてしまうと思っていました。
不登校の親をするうちにNicomamaに諦め癖がついてしまっていたようです。
もう少しNicoのことを信じた方がいいのかもしれませんね。
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