今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
昨日のNicoの心の天気は「晴れ」です。
自分の人生と向き合って欲しい
先日の、三者面談でレポートが未提出であることを指摘されました。
期日を過ぎてはいますが、遅れて提出しても単位はとれるそうで早急に取り掛かるようにと先生から指導がありました。
Nicoが未提出な科目は数学
レポートの問題は教科書レベルで特に難しいものではありません。
教科書をみれば理解していなくても解けるような問題です。
でも、完璧主義のNicoは、完全に理解をしていないのに問題を解くことを嫌がります。
なので、先に進めません。
Nico 「数学をやろうとしたけど、出来ない。」
Nicomama 「出来ないのはわかったけど、どうにか頑張って。完全に理解してなくても答えは教科書をみればわかる問題だよ。」
Nico「それは絶対いや。そんなことは出来ない。出来ないんだって。」
Nicomama 「出来ないなら、教科書をしっかり読んで勉強したり、参考書やネットで調べたりしたらいいじゃない。少し見ただけで出来ないって投げ出してたらどうなるの?数学の単位が取れないから他の科目のレポートをしても意味がない、スクーリングに行っても意味がないって全部投げ出すことになっていくよ。それでいいの?」
Nico 「私は、出来ないんだって。出来ないってなんで理解してくれないの」
と泣きだしました。
Nicoが学校へ行けない、家から出るのに高いハードルがあるのは理解しています。
それは仕方がないと思っています。
でもその他のことは、出来る範囲で努力をするべきだとNicomamaは思っています。
いつもいつもNicoの言うことすべてを肯定するのは間違っているとも考えています。
そのときのNicoの心の状態にもよりますが、どこかで正す?道を示すことも必要だと思います。
少し厳しいようですが、Nicoはもう少し自分の人生と向き合う必要があるのでは?と考え始めています。
Nicoを泣かしてしまいましたが、考えるきっかけになってくれればと思います。
Nicoが動き出してくれることを願っています。
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