今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日のNicoもとっても元気
朝から寝違いをなおすため整体へ行き、そのまま図書館へ
Nico 「私、低周波をあててもらうの好き。それに建物がログハウスで素敵。先生もスタッフさんもアットホームだし、しばらくは週に2回通うことにする。」
どうやらNicoは整体が居場所として気に入ったようです。
Nicoのお気に入りの場所が、喫茶店に続き、整体が加わりました。
施術を受けている間に、他の患者さんの会話が飛び交っているのも面白いのだとか
小説のアイディアにもなるとも話していました。
Nico 「私ってそんなに年齢不詳なの?今日は受付で保険証を出したら、ご主人の保険に入っているんですね。って言われた。はじめ意味が分からなかったけど、主婦だと思われたんだよね・・・。」
Nicoは、黒縁メガネをかけています。
それにマスク。
髪型はバレッタでアップ。
服装は、今時ではないです。
学校行事を疑似体験
Nicoは、小学3年から中学卒業まで完全不登校
定期テスト、修学旅行、学園祭、体育祭などイベントの経験がありません。
今でも強い憧れがあるみたいで、たまに羨ましいようなことを話します。
Nico 「私が経験できなかったことを、小説の中でやってもらっているの。想像するだけでも楽しい。」
Nicoは、自分の小説のキャラクターに学校行事に参加してもらうことで疑似体験をしているそうです。
なんだか少し切ないです。
最近のNicoは不登校になったことを後悔はしていないようですが、学校に通っていたら今の自分はどうなっているのかをよく考えるようです。
不登校について振り返って考えられるようになってきたということは、Nicoの今の状態は当事者ではなく、一歩先に進んでいるということかもしれませんね。
👇 ブログランキングに参加しています。
クリックよろしくお願いします。