今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
昨日のNicoは、ネッ友と会う日でした。
無事に家を出発することができ、会うことができました。
Nicomama、ほんとに嬉しかった。
今日のNicoは昨日の疲れが少し見えていますが、想像していたより元気
Nicoネッ友に会う
Nicoは、1年以上前から交流を深めているネッ友がいます。
2つ年上の同じN高生の女の子
いつもボイスチャットをしながら、絵を一緒に描いたりしているそうです。
その子がカービィの大ファンで、一緒にカービィカフェに行きたいと言い出しました。
正直、子どもがネッ友と会うって心配
でも、会いたいと思う気持ちも理解できるし、Nicoが友だちと遊ぶ姿をみてみたいという思いもあって、迷いながらですが許可をしました。
意味があるのかわかりませんが、お互い連絡先、本名を交換して
1カ月以上も前に約束をして、待ちに待った日がやってきました。
前日の夜は、待ち合わせ場所にたどり着けるのかが不安で「怖いよぉ。」と何度も話していました。
待ち合わせの場所までNico家からは電車で1時間ちょっとかかります。
あまり一人で出かけることもなければ、電車に乗ったこともほぼないNico
不安だったと思いますが、会いたい気持ちが強くどうにか家を出発することが出来ました。
ネッ友とは事前にテレビ電話で顔を確認。
服装も画像で確認
待ち合わせ場所にたどり着ければ、お互いがわかる状態
お互いにすぐにわかったそうです。
今は、スマホという便利なものがあります。
行ったことがない場所もグーグルマップで簡単に行けます。
2人とも初めての土地でしたが、2人でカラオケ店を検索し、まずはカラオケへ
Nico 「都会のカラオケは違うね。検索履歴を見てみたら演歌とかがあまりなかった。料金は少しだけど高かった。友達とカラオケって楽しいんだね。」
お昼ご飯は、予約したカービィカフェへ
Nico 「カービィに興味がない私でも可愛くてテンション上がったんだから、○○さんはきっともっと興奮したと思う。嬉しそうにしてる顔をみて私も嬉しかった。」
と話していました。
それと新たな発見がありました。
Nicoは、少し潔癖なところがあって、食べ物を人とシェアとか出来ないと思っていましたが、気心が知れた間柄の場合は出来るようです。
Nico 「私、○○さんのオムライスを少し食べさせてもらったし、デザートも半分もらった。全然嫌じゃなかった。私はシェアとか楽しめないと思ってたけど、出来たの(^^♪」
と感激していました。
Nicoの嬉しそうに話す顔をみてNicomama感動しました。
不登校でも引きこもりでも今の時代は友達が出来ます。
あまり悲観していろいろなことを考えなくてもいいのかもしれませんね。
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