Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

「スクーリングに行けないよ。」Nicoを泣かせてしまいました。  通信高校1年       

 

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。

Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。

 

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ?」

 

N高のスクーリングの日が近づいてきています。

不安を少し口にすることがあって、元気がないほどではありませんが、スッキリ気分爽快という感じでもない状態。

 

少し心配です。

 

 

Nicoを泣かせてしまいました。

 

ここ2,3日のNicoは、朝の4時ごろから11時過ぎまで寝ています。

 

スクーリングが近いこともあり、もう少し早く寝て、朝を早く起きるようにもっていって欲しいと考えています。

 

今日のNicomamaは、仕事だったのでNicoを起こすことが出来ません。

そこで目覚まし時計を3つ、11時に時間差でなるようにセットして出かけました。

 

 

それなのに、13時半に仕事から帰ると、Nicoが寝ていました。

Nicomamaガッカリ。

Nicoに対して少し冷たい言い方をして、泣かせてしまいました。

 

Nicomama「いくら目覚ましをかけたって、起きようという強い意志をもたないと起きれないよ。夜ももう少し早く寝るようにしないと。」

 

Nico 「ママに怒られるの嫌だし、早く寝ようとしたよ。でも、5時になっても眠れなかった。眠れなくて悲しくなって泣けてきた。眠れないんだよぉ。」

「もう、スクーリングに行けないよ。」

と泣いてしまいました。

 

 

スクーリングに行くためにそれに合わせて生活を立て直そうというNicomamaの考えが、Nicoに重くのしかかって苦しめていたようです。

 

 

何かに合わせて行動させるって難しい。

Nicomamaは、高校を3年で卒業とは考えていません。

でも、スクーリングに参加しなければひとつも単位はとれなくて、いつまでも卒業が出来ません。

今回のスクーリング、すべて出席は出来なくても、半分ぐらいは・・・という期待がありました。

それがNicoにとって負担なんですね。

 

スクーリングどうしたものかしら・・・。

 

 

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