今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
昨日は、スクーリング3日目、最終日。
ホテルの部屋を出る1時間ほど前のNicoは、「怖いよ。」と3回ほど口にしていましたが、出発時間になるとスムーズに行くことが出来ました。
2日目が楽しく過ごせたので、不安な気持ちに打ち勝てたのだと思います。
会場までは歩いて5分程度の場所に宿泊したのも、成功のポイントだったと思います。
憂鬱なことの前に電車に乗っての移動では、士気も下がりますものね。
スクーリング 最終日
朝10時から17時半までの7限授業
科目は、科学と人間生活2コマ、数学、歴史、国語、情報、公共
びっしりと授業がありました。
N高の先生は、Nicoから聞いた話では授業が面白いそうです。
さすが私立
良い先生を採用しているようです。
小学生のころのNicoは、とっても真面目
授業中に寝たり、他所事をしたり考えられませんでした。
不登校になってからのNicoは、適度に手を抜くことを覚えたようです。
スクーリングでは、授業中に隠れて絵を描いたり、小説を読んだり、チョコレートをこっそり食べたりとかなり好き放題していたそうです。
一般的には褒められたことではないのかもしれませんが、Nicomamaは思いっきり褒めました。
スクーリングに行く前は、すべての授業に出席できるなんて想像していませんでした。半分出席出来たらと願っていました。
まさかです。
Nico 「私、やっぱり強くなってる。スクーリングが終わったら2カ月ぐらい調子が悪くなって寝込むと思ってたけど、今日も元気。」
と爽やかな顔で話しています。
無事に終わって良かった。
スクーリング中のFree
NicoとNicomamaがいない間(3泊4日)のFreeのお世話は、Nicopapaに任せていました。
Freeはとっても早起き
毎朝、5時半に起きます。
Freeに合わせて早起きをとまでは望んでいませんでしたが、少しはNicopapaに早く起きて欲しかったというのが本音。
Freeの話では、毎朝テーブルの上にコンビニで買ったパンが並べられており、一人で食べていたそうです。
学校へ行く日の朝のNicopapaは、Freeが学校へ行く15分前に慌てて起きてきて体温表を書き、水筒の準備をしていたそうで・・・。
とっても一人の時間が長かったみたい。
Free「パパは1回も掃除機をかけてなかったよ。」
「僕が公園に遊びに行っている間にパパは出かけてて、家に帰ったら鍵がしまってて締め出された。心配で携帯を持って遊びに出かけたからよかったけど。」
いろいろ不満があったようす。
予想はしていたけど、Nicopapaは、一度も自炊をていませんでした。
目玉焼きぐらい焼くのかしら?と思っていたけど、それすらしなかったようです。
洗濯だけは頑張ってしてくれていたので良しとします。
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