Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

通信制高校。結構、厳しい   通信高校1年       

 

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。

Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。

 

 

こんにちは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ?」

 

昨日のNicoは、少し元気がない様子

小説を書いたり、絵を描いたりするような創作意欲は湧いてこない感じ

ゲームをしたり、本を少し読んだりして過ごしていました。

 

創作していないとNicoは、自分は何もしていないダメな人間に感じるようで

「私、何もやってない。もう、2週間も小説書いていない。あっという間に月日が流れてく。どうしよう・・・。」

と落ち込んでいました。

 

 

通信制高校。結構、厳しい

 

 

N高校は、ひと月に一度レポートを提出しなければいけません。

オンラインで授業を聞いて、最後にレポート提出

レポートは、理解できてるかのテストです。

 

 

歴史、公共、地理、英語、国語、などの科目は、授業を聞き流していてもレポートの問題は教科書を見ながらで解けるレベル。

 

それが、数学は難しい。

授業を聞いていないと難しいですし、聞いていても理解していないと解けません。

当たり前といえばそうなんですが、問題が、教科書と全く同じではない・・・。

 

 

オンラインの動画の視聴ですが、細かく3,4つの単元に分かれていて、その間に理解しているかの小テストがあります。

その小テストに正解しないと、次の単元に進めないようになっています。

間違ってると先に進めない。

答えを教えてもくれないので困ります。

 

 

数学でNicoは先に進めなくて、よく発狂しています。(数学のみ)

そして、Nicomamaに丸投げ。

Nicomamaは、理系の大学だったので教科書をみれば何とか解けますが、それでも結構難しい。

数学は、みんな先に進めなくて困っているのではないでしょうか?

 

間違っても先に進める使用にするか、ヒントか正解を教えてもらえるといいのですが・・・。

一応、わからない問題は先生に聞くことは出来るようです。

ただ、面識のない人に質問するのはハードルが高いようで、Nicoは敬遠しています。

 

 

今、Nicoは、三角比を勉強しています。

Nicomamaこの歳になって、はじめてサイン、コサイン、タンジェントは何のために勉強をしているのか?わかってきました。

高校生の頃は、何も考えず、ただ問題を解いていたようです。

 

通信制高校、ネットコースに限るかもしれませんが、勉強面は結構厳しいものがあります。

もう少し緩くてもいいのでは?と思います。

 

 

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