今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
おはようございます。
Nicoの心の天気は「曇り」
Free(小6)は、毎日元気。
今日は、バスに乗って友だちと映画に行くのだとか。
親の付き添いなしで映画に行くのは2回目
自分たちでバスの時間を調べ、計画を立てたようです。
6年生になるとこんなことも出来るようになるのですね。
Nicoは、小学3年生から不登校
なので、Nicomamaは普通の子の成長のしかたがわかっていません。
Freeをみながらこんな風に親離れをしていくのねって感心しています。
NicoとFreeの成長、自立を比べると、小6と高1が同じぐらいな気がします。
不登校で家にいると自立心はなかなか育たないのかもしれません。
常に一緒ですものね。
スクーリングの影響
Nicoは、スクーリングから帰ってきて日に日に元気がなくなり、昨日は一日パジャマで過ごしていました。
それに、お風呂には入れましたが、髪の毛を洗う元気がなかったとか。
スクーリング後にメンタルが不安定になるとは予想していましたが、Nicoとっても辛そうで見ていられません。
服を着替えられない
髪を洗えない
この二つが出来ない時は、かなり心の調子が悪くなってきている時
心配です。
今、Nicoはうつ病の薬を「1錠+8分の1錠」のんでいます。
それを「1錠+4分の1錠」に増量
薬の力をかりて少しでも苦しい時間を短縮しようと思います。
不登校の子は精神的に不安定な子が多いと思います。
不登校の子は通信制高校に進学することが多いので、通信制高校の子も不安定な子が多いはず。
どう考えても、スクーリングは得られるメリットよりもデメリットのが大きい。
高校を卒業するためにスクーリングへの参加が必須となっていますが、そんなに必要なんでしょうか・・・。
ぜひ、スクーリングの見直しをお願いしたいです。
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