今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今、Nicoは昼夜逆転をしています。
なので、日中は寝ています。
Nicoには言えないけど、
NicomamaはNicoが昼夜逆転をしているほうが気が楽です。
日中にNicoが起きていると、
話し相手をしたりで時間をとられることも多々ありますし、
Nicoがリビングでゴロゴロしていると、
テレビを自由に観ることもできません。
スーパーやジムにも行きづらく、行動にも規制がかかります。
もう高校生なのだからほっておけばいいのですが、寂しいらしい。
出かけていると「いつ帰る?」とlineが届きます。
ゆっくりしていられないんですよね。
Nicopapa 「転校させるのもいいかもね。」
N高校のスクーリングは11月5.6,7日だったので、1カ月以上の日が経ちました。
疲れから心が不安定になっていたNicoですが、ようやく元気になってきています。
スクーリングの影響は、想像よりも大きかった。
スクーリング後のNicoの様子から
Nicopapa 「転校させるのもいいかもね。」
と言い出しています。
スクーリングは、年に2回
一年の終わりには単位認定試験もあり、その時も遠方に行かなければいけません。
付き添いも必要なため、Nicoだけでなく家族の負担になっています。
Nico家のそばに通信制高校が一つあります。
そこは、県内でスクーリングをしてくれ、宿泊をしなくて済みます。
なので、通信制高校選びで一番初めに見学に行きました。
その学校への転学をNicopapaは一つの選択肢として考えています。
⇩ その時の記事です。
見学にいった時のNicoの感想は、
「なんか違う。学校じゃない。お金を回収する目的のためだけに存在する場所みたい。」
と言い、印象は良くありませんでした。
高校入学前のNicoは、高校生活に憧れがあったと思います。
人との繋がりも少し楽しみにしていたと思います。
実際に通信制高校に在籍をしてみて、Nicoの考えは変わってきています。
人と繋がりたい気持ちからオンライン通学制にしていましたが、今はネットコースに変更しています。Nicoの場合はですが、人と繋がることで得られるメリットより、デメリットの方が大きいようです。
おそらく今のNicoは、高校の卒業資格をもらうことだけを望んでいるのではないかな。
スクーリング後にこれだけ長い期間調子を崩すことを考えると、Nicopapaのいう通り、転学もいいのかもしれません。
Nicoには、折を見てNicopapaが提案をしてみるそうです。
N高校に慣れてきたところ
転学に興味を示すかはわかりません。
どう考えるかしら?
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