今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
最近のNicoは、日に日に元気になってきていて、今日は2人でスターバックスでお茶をしました。
それに、1日4時間以上も絵を描いています。
エネルギーが溜まってきたようです。
Nico 「私、絵を描くことが好き。美大に行ってみたい。でも、通えるか自信がない。」
「美大に通えるかはわからないけど絵を習ってみたい。」
と前向きな発言も出てきています。
転校についてNicoと話す
Nicoが先日、「単位認定試験で○○に行くの嫌だな。2日も電車に乗っていけるかな。」
「2年生になったらまたスクーリングに行かなきゃいけない。行けるかな?」
ととても不安げに話していました。
11月のスクーリングにはどうにか出席できましたが、その後メンタルを崩したことで自信をなくしているようです。
NicopapaからNicoに転校の話を切り出すことになっていましたが、絶好の機会が訪れたのでNicomamaから転校するという選択肢があることを伝えました。
Nico 「スクーリング会場が近くなら転校しようかな。N高校であるメリット(特別授業など)を使ってないし。もう、高校の卒業資格さえもらえればいいよ。」
Nico「無駄なことしてごめんなさい。入学金とかまたかかるでしょ?私、中学も私立に行きたいと言って行けなくなって、また、無駄してるね。」
Nicomamaもたくさんの無駄をしてきました。
習い事、塾をコロコロ変えたり
予備校代を支払ってもらったのに、欠席ばかり
考えることがあって大学を1年休学をしてしまったこと
就職した会社が合わずに半年で転職したこと
Nicomamaの無駄な経験を笑って話しながら、無駄をしながら自分に出来ること、合うことを見つけていくのだと話しました。
Nicoの転校の意思を確認したので、Nico家のそばにある鹿島朝日高等学校に問い合わをしています。
スクーリング会場は県内なのか?
をしっかり確認をしたいと思います。
問い合わせはじつは2度目
先日、問い合わせた時は、電話対応のかたが不慣れなのかN高校からの転校だと話すと「取得している単位数によりますが、おそらく県内でスクーリングが行われると思います。」との返答でした。
おそらく・・・。たぶん・・・では、転校できません。
N高校で取得する予定の単位数、科目の詳細を再度メールで送付しました。
少し失礼だとは思いますが、おそらく、たぶんではなく、正確な回答をお願いしますと書かせていただきました。
Nicoが中学3年生の時にも感じましたが、鹿島朝日高等学校の対応は、他の通信制高校と違って親切ではありません。
資料請求してもなかなか届かず、忘れたころに届きましたし、
説明会も学校のいいところのアピールはなく、お金の話だけでした。もちろん、Nicoの現状のようすの聞き取りはありません。他の通信制高校は、Nicoの様子を確認して学校としてどのようにサポートできるかなどの具体的な話しもあります。
転校して大丈夫なのか?
少し?大分?心配です。
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