今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
Nicoは、寒がり
上から下まで毛糸ずくめ
手編みのセーター、手編みのレッグウォーマー、手編みのフットカバー
祖母がNicoのためにせっせと編んでくれています。
Nico「おばあちゃんが死んじゃったらどうしよう?おばあちゃんが生きているうちに教えてもらって自分で編めるようにならないと」
と話しYOUTUBEをみて、ここ2、3日棒針編みの練習をしています。
いつの間にか我慢をさせていた。
3月5、6日と2日続けて、N高の単位認定試験があります。
日程が近づいてきています。
Nicoに一人でホテルに泊まれるか確認をしたところ
「いいよ。わかった。」
と普通に話していたのでシングルで予約を入れていました。
その話をNicomamaの母に伝えると
母 「夜にチェックインするの怖いんじゃない?なんだか心配だわ。私、ついて行って泊まろうかしら?」
と言い出しました。
Nicoは2月の単位認定試験を欠席しています。
欠席理由は、テストが怖い
一人で行くことが不安だとは、一言も言っていませんでした。
なので、今回のテストにも同行するつもりはなかったのですが、テストが怖いだけが理由ではない気が急にして、母に同行をお願いしました。
Nicoに祖母が一緒に行ってくれることになったことを伝えると
Nico 「本当?嬉しい。なんだか頑張れる気がしてきた。」
と大喜び
Nicoは、自分はもう高校生だし一人で何でもしなければいけない、親・周りにに迷惑をかけてはいけないと、不安を口にできず我慢をしていたようです。
Nicomamaは、何でも一人で出来るようになってほしいという考えから、出来るところまで一人でやらせようとしていました。
さじ加減
難しいですね。
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