今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
昨日はテスト(1日目)の後、Nicoと祖母でホテルに宿泊をしました。
夜は22時すぎに就寝しましたが、普段と違う環境、テストによる興奮からか、夜中に一度目が覚めたそうです。
祖母と少し話をしたら落ち着いたそうで、Nicoは再び朝までぐっすり。
朝は、7時に目が覚め、2人で楽しくホテルの朝食バイキング
バイキングが好きなNicoは、きっとご満悦だったと思います。
テスト2日目の滑り出しは順調
単位認定試験 2日目
2日目は、9時から13時半まで5教科のテスト
朝は元気に目覚めていたNicoですが、出発する時間が近づくと口数が少なく元気がない様子
それでも、ホテルは無事に出ることができました。
会場まで送っていった祖母に
Nico「とりあえず1限は頑張ってみる。でも、それ以上は無理かも・・・。」
と言い残し中に入っていったそうです。
Nicomamaには母からLineが届いていました。
仕事中ですが、スマートウォッチで状況は把握していました。
それにしてもスマートウォッチって便利ですね。
仕事中でも大事な連絡に気が付くことができます。
最近買ったものの中で一番良かったものです。
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11時ごろにスマートウォッチに着信がありました。
見慣れない番号のため、もしかして?と思い、仕事中ですが許可を得て通話
「角川ドワンゴ学園・・・。」
N高から、Nicoが頭が痛いから早退したいと訴えているとの連絡でした。
どうやら勝手には帰せないようで、Nicomamaの許可を得るための電話でした。
Nicomama「本人の望むよう対応をお願いします。」と伝え、Nicoは無事に早退ができた。
帰ってきたNico
落ち込んだ様子もなく、何故かルンルンで帰宅
Nico 「簡単に早退させてくれないんだよ。早退したいと先生に言ったら、どこか体調がわるいの?と聞かれて、仕方なく頭が痛いと言ったの。そうしたら、少しここで休んでみて良くなったらテストの続きを受けようと言われて。30分も調子が良くなるのを待つことになった。」
「すぐに親に連絡して帰してくれたらいいのに・・・。」
と明るい調子で話していました。
元気なのはなによりですが、あまりにご機嫌だと少しは申し訳なさそうな顔をしたら?と苦言を言いたくなります。
言ったところで結果はもう変わらない
それに落ち込まれても後が大変なので、元気で良かったと考えることにします。
受けられなかったテスト、2教科はどうなるのかしら?
担任の先生からの連絡を待つことにします。
単位認定試験
大きな声では言えませんが、Nicoは、普段のオンラインでの授業は動画を流しているだけで聞いていません。
途中で授業を聞いていたかの確認テストがあるのですが、それは教科書をみて解いています。
動画の最後のレポートも教科書をみて解いて提出しています。
そんな感じで学習を勧めているので、あまり?全然?頭に残るような勉強にはなっていないと思います。
単位認定試験は、1年に1回
会場に行って受けます。
ネットで調べると皆さん少しは勉強をして臨んでいるようです。
Nicoは、無勉強
テストのために1秒も勉強をしませんでした。
Nicoの計画は、最初からテストに合格するつもりはなく、追試験になりオンラインで教科書を見ながらテストを受けるです。
追試験が本当にオンラインなのかはネット情報のため不明です。
計画通りに進むのかしら。
Nicoの話では、テストは学校のタブレットを借りて受けたそうです。
20問ぐらいあって10分ぐらいで終わる内容
答えが合っているかは分かりませんが、一応答えを選択して提出したようです。
Nico 「テストが早くできても退出出来ないんだよ。座っているだけってすっごく無駄でそれが嫌だ。それが耐えられない。退出できるシステムならテスト受けるのも苦痛じゃなくなるのに・・・。何のために最後の時間までいなくちゃいけないの?理解できない。イライラする。」
NicomamaもNicoの意見に賛成です。
なぜ退出出来ないのでしょうか?
再入場しなければ退出してもいい気がしますが。
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