今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
昨日の午前中に、Nicoは祖母の家から帰ってきました。
テスト、病院、お泊りと続き、疲れが少し見えます。
今日はパジャマから着替えることができず、一日ゴロゴロとしています。
心配するほどは落ち込んではいないので、すぐ元気になると思います。
単位認定試験の結果
単位認定試験の結果が続々と発表になってきています。
まだ、結果がでていない教科もあります。
1秒も勉強をしなかったNicoですが、さすが小説を書いているだけあって現代の国語は90点
言語文化(古典)は、68点
国語は、2教科ともまずまずでした。
他の教科は、
地理 50点
公共 45点
追試は、本試験で30点未満の人が対象
なので、今のところ追試になっているのは、科学と人間生活、体育、数学Ⅰの3教科
追試験は、ネット情報通り、教科書で調べて学習可能と明記されていました。
合格は50点以上で、合格点に達するまで繰り返し受講可能
制限時間もないので追試にとりかかることが出来れば、みんな合格できるシステム
不登校だった子で通信制高校に通う子の単位認定試験に合格する一番のハードルは、本試験を受けるために会場に行くことです。
そこさえクリアできれば(そこが難関ですが・・・)無事に進級していけると思います。
試験のレベル
Nicomamaの主観になりますが、試験のレベルは、低く設定されていると思います。
全日制の高校の定期テストと全く違います。
問題数もとても少ないですし、考えさせるような問題はほぼありません。
N高校から大学へ進学されている子もたくさんいるようですが、単位認定試験は大学受験を目指す子のレベルの内容ではありません。
単位を認定するためだけのテストにしているようです。
オンライン授業の内容は、基礎から応用まで幅広く、しかも予備校の授業のようにわかりやすく面白い。
大学への進学を考えている子は、模試を受けて対策をしているんでしょうね。
単位認定試験の振り替え
N高校の手違いで、振り替えの日程が変更になりました。
Nicoは13日(月)の9時からだそうです。
その日はNicomamaは仕事の日。
Nicomamaの仕事は休みが取りづらいため、Nicoの付き添いをNicopapaにお願いすることにしました。
少しはNicopapaにも参加して欲しいと考えていたので良かったです。
お任せするとこにします。
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