今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
またNicoは、昼夜逆転生活になってしまっています。
今は眠っています。
13日(月)は、早退して受けられなかった単位認定試験を受けに日中に行かなければいけません。
どうするのでしょうね・・・。
本校(沖縄)でのスクーリングを免除申請
通信制高校にはスクーリングと呼ばれる対面式授業があります。
高校卒業資格を得るためには必須です。
かならず参加をしなければいけません。
N高校は、1年と3年生は全国各地の会場でスクーリングを受けられますが、2年時は沖縄の本校に行かなければいけません。
それは、N高校だけではありません。
多くの通信制高校は、遠方の本校でのスクーリングを必須としています。
Nicoは、それがネックとなり通信制高校に進学することをあきらめていました。
Nicoのネッ友はN高生。
その子から、本校のスクーリングは免除が可能という情報を得てN高への進学を決めました。
⇩N高校のスクーリングについて
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生徒は在学期間中に1回以上(原則2年次、3年次転編入生は3年次)本校スクーリングに参加する必要があります。ただし、以下に該当する場合は、本校に相談の上、指定様式にて校長に願い出て、許可を得ることにより、本校以外の会場での参加が認められます。①住民税非課税世帯及び生活保護世帯の者 ②医師の診断により本校でのスクーリング参加が困難な者
ホームページに免除対象についての記載があります。
Nicoの場合、②医師の診断により本校でのスクーリング参加が困難な者に該当します。
医師の診断により・・・なので、もちろん診断書の提出が求められました。
メールで送られてきたN高指定の診断書に記載してもらうことになります。
記載してもらう内容は、
1.疾患・傷病名(診断⽇)
2.治療経過、現在の健康状況
3.上記疾患における沖縄での授業参加に関する懸念事
次の心のクリニックの診察の時に医師にお願いをしようと思っています。
心の先生にはスクーリングについて話したことはありませんが、きっと記載してくれると思います。
Nicoは、行きたくないから沖縄に行かないのではありません。
どんなに頑張っても沖縄には行けません。
そういう子多いのではないでしょうか?
Nicoの場合は、運よく病院と良い信頼関係が築けていて診断書への記入をしていただけると思いますが、そうでない子も多くいると思います。
本校でのスクーリングを無くすことって出来ないのしょうか?
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