今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ?」
明日は、欠席した単位認定試験をうけにNicopapaと遠方の会場へ出かけます。
それが気になってNicoの気分は晴れとは言えない状態。
でも、落ちてはいないのでテストが終われば、きっと元気になるでしょう。
Nicoの今日の就寝時間は、朝の9時から18時。
明日のテストは、9時から12時まで。
テストを受けている時間が就寝時間にはまってます。
無事にテストを受けられるといいのですが・・・。
高校生であるという肩書が大事
通信制高校は、全日制高校、定時制高校と比べれば、かなり楽
それでもNicoには、かなり負担になっています。
小学3年生からずっと不登校だったNicoは、自由に生活してきました。
お腹が空いたときにご飯を食べ
眠くなった時に眠り
自然と目が覚めたタイミングで起きる
こんな生活をさせてきた理由は、不登校の子の家族でないと理解できないと思います。
子どもに規則正しい生活をさせるのが親の役目と育ってきた価値観を壊さなきゃいけない時がくるなんて想像できませんよね。
自由に生活してきたNicoは
- レポートの締め切り
- スクーリングに参加
- 単位認定試験を受ける
この3つにかなり追い詰められてます。
元気に過ごせている時でも、締め切り、スクーリングの予定が気になったりで、心からゆっくり出来ないようです。
Nicomamaも年間の予定をみているだけでうんざり。
Nicomamaは、この1年のNicoを見てきて、「高校を中退する」のもひとつの選択肢かもと考え、Nicoにその話をしてみました。
今のところNicoは中退をする気はないようです。
高校を卒業したいという思いよりも、高校生であるという事実が重要と考えているようです。
確かに何かに所属している、肩書があるって安心しますよね。
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