今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日は、小説の締め切り日
Nicomamaが15時に仕事から帰ると
Nico「もう駄目だと思ってたけど、出来た。」
と嬉しそうに話していました。
締め切りにどうにか間に合いました。
どうにか小説家を続けられそうです。
追い詰められたNico
締め切り3日前のNicoは、「もう無理だよ。書けないよ。」と1日の中で何度も泣いていました。
締め切りのことが頭から離れないようで、日中も元気がなくかなり苦しんでいました。
机に向かっても書く気分になれないのだとか。
Nicomamaの心の中は、どうにか頑張って欲しいという気持ちもありましたが、今までよく頑張ったというねぎらいの気持ちの方が大きかった気がします。
「不登校から小説家へ」
もうそれだけでNicomamaは十分奇跡みたいな体験をさせてもらいました。
不思議と失望という気持ちは湧いてこなかったです。
急にスイッチがはいったNico
締め切り前日の昨日から、Nicoは書き始めました。
きっかけは何もなく突然です。
仮眠をしつつ徹夜で一気に書き上げました。
小説を書いている時のNicoはとっても楽しそうでルンルンです。
時々リビングに顔を出しては「戦闘シーンが上手く書けた。」「すっごくかっこよく書けた気がする。」と大興奮
そんなこんなで、なんとか締め切りに間に合いました。
Nicoと一緒にもう少し夢がみれそうです。
Nico「公文をまた習おうかな。」
今のNicoは、公文を退会していますが、不登校になった小学4年のころから公文のお世話になってきました。
公文は、不登校の子の勉強にはもってこい。
⇩ 過去記事です。
Nicoが勉強に対してコンプレックスを持たずにすんでいるのは、公文のおかげ。
数学、国語、英語の3教科を義務教育終了教材まで終えています。
Nicoは、よくFreeの公文の勉強(中3教材)も教えてくれています。
公文のおかげでFreeにも尊敬のまなざしでみてもらえています。
Nicoはいつも応援をし続けてくれた公文の先生が大好き
先生と繋がっていたいと思っています。
先生と定期的に会うために、また公文を習いたいと言い出しました。
そんな動機もありですね。
まだ、科目は決めかねていますが、国語か英語にする予定
今月の公文教室からのお便りにNicoのことが載っていました。
今は自由に学べる時代という流れから、小説を書いている高校生の話
学校の勉強だけで道を決めるのではなく、何が好きか、何に向いているのか、何の力を引き出してあげればいいのか見極めることの大事さにについて書かれていました。
公文を退会したNicoのことを先生は忘れずに応援してくれています。
そんな先生だからNicoは繋がっていたいと考えるのでしょうね。
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