今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
小説の締め切りから解放されたNicoは、元気にしています。
明日は、桜を見に行きたいのだとか(^^♪
桜を見るは名目で、Nicoは「チョコバナナ」「りんごあめ」「イカ焼き」目当てです。
元気に行けるかしら。
ニキビの治療
Freeのおでこには、小さいニキビがたくさんあります。
赤くなったり、腫れたりはしていなくて、心配になるほどはひどくはありません。
でも、ニキビってひどくなくても当事者はとっても気になるんですよね。
Freeも気にしています。
Nicomamaも中学時代にニキビに悩まされました。
Freeよりもひどかったです。
赤ニキビ、膿んだニキビ、白ニキビの混合
Nicomamaの時代は、ニキビは病院へいくものという認識はあまりなく、ニキビに効くと言われている硫黄の配合された洗顔料を使ったり、市販の塗り薬をぬるものでした。
情報も今のように簡単に手に入るわけではなかったので、ニキビの治療はかなり自己流
その結果、おでこにしっかりとニキビ跡が残っています。
Freeのニキビは、出来れば綺麗に治してあげたいです。
ニキビで小児科へ
ニキビの治療は皮膚科のほうがメインです。
小児科でも治療はしてもらえますが、専門外ということもあり扱う薬は少し古めのことが多いです。
なので、新しい薬を試してみたいときはその小児科で取り扱いがあるか、取り扱いがない場合は調剤薬局に処方箋を出してもらえるか、電話で確認してから受診することをお勧めします。
ニキビ治療は、ここ7、8年でかなり進歩しています。
なので、ニキビについて勉強をしていない先生は新薬を知らない可能性があります。
Freeに処方された薬
小児科の先生におすすめされた薬は「ダラシンTゲル」
抗生剤の塗り薬です。
Freeのニキビは、白ニキビ
赤ニキビ、膿んだニキビではありません。
抗生剤の配合されたニキビは、赤ニキビ、膿んだニキビに効果を発揮するため、Freeのニキビには適していません。
でも、そんなこと失礼で先生には言えませんよね・・・。
そこでNicomamaは、抗生剤の入った塗り薬を他の病院でもらって使っていて良くならなかった話をし、ベピオゲルを使ってみたいと言いました。
←嘘ですが・・・。
白ニキビには、ディフェリンゲルのほうが効果が高いそうですが、門前の薬局の在庫の関係でベピオゲルをお願いしました。
⇩ ニキビの治療について詳しく書かれています。
ベピオゲルは、ピーリング作用によって古い角質を取り除き、毛穴のつまりを改善してくれます。(ニキビは毛穴のつまり、汚れで出来るもの)
このピーリング作用が副作用として現れ、使用開始初期に赤み、ヒリヒリ感、乾燥、といった刺激症状としてでてきます。
この段階で使用をやめてしまう人がたくさんいるそうです。
副作用を軽減するために、ベピオゲルを塗る前に保湿剤を塗ったり、塗布範囲をはじめのころは狭くしたり、塗った後少し時間をおいてから洗い流したりして対処するといいようです。
Freeは、保湿剤を塗ってからベピオゲルを塗ってみました。
ニキビの治療は毛穴のつまりからくるため、治療は想像以上に時間がかかるものです。
根気のいる治療
3カ月で8割のニキビが治ると言われているので、まずは3カ月を目指して治療に励む必要があります。
3か月後を楽しみにFreeと頑張りたいと思います。
綺麗なお肌を手に入れます!
みなさんはニキビでお悩みではありませんか?
今は、花粉症の薬などは病院と同じ薬がドラッグストアでも手に入ります。
でも、ニキビの薬は市販薬と病院の薬は全く違います。
花粉症よりも病院へ行く価値があります。
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