今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日は、NicoとFreeはカラオケへ
今のNicoはお昼の12時ごろが寝る時間のため、12時までに家に帰れるように朝の8時から2人で歌っていました。
Nicoは、器用で大抵のことを上手にこなします。
歌もなぜかかなりうまい
Freeは、不器用ではありませんが器用でもない感じ
歌もそれなり
この違いどこからくるのでしょう?
Nicoの見解はこうです。
Free「なんで、ねぇねは歌が上手いの?ずるいじゃないか。」
Nico「私は考えてるからね。覚えたい歌があるときは、ただ聞くんじゃなくてどう歌えば上手に聞こえるようになるかを考えて聞いてる。Freeはただ聞いてるでしょ?何かをしながらじゃなくて集中して聞いてみるといいよ。」
と指導をしていました。
Nicoは、常に何かを考えているようです。
器用なのもありますが、習得しようという熱量が違うのも人より上手くできるコツなのかもしれません。
お墓を継ぐ人がいない
GWにNicomama一人で実家に顔を出しました。
母は子どもたちがいないタイミングを狙っていたようで、行くとすぐに大事な話があると言い出しました。
それは、お墓の話でした。
実家は、新屋のためお墓がありません。
なので、父と母が亡くなったらお墓問題が発生します。
それを以前から母は気にしていました。
お墓を新しく作ると管理が必要になります。
兄は遠方で結婚しており帰ってくることはありません。
なので、引き継げる人がいない状態なんです。
そんなご家庭は多いですよね?
みなさんどうされていますか?
永代供養ってご存じですか?
母は父と相談して、永代供養にすることに決めたそうです。
実家の近くではなく、Nico家から車で5分の寺院
Nicomamaがお墓参りをしたくなったときにすぐに行ける場所を選んでくれていました。
母は、死んだ後のことまでNicomamaことを考えてくれてます。
永代供養ご存じですか?
永代供養とは、様々な理由により、施主様に代わって寺院がご遺骨の管理供養を行うことです。お墓をもたない供養方法です。
母からは永代供養をお願いする寺院、葬儀をお願いする会社についての話、その書類の保管場所についての話しがありました。
父と母は、今のところ元気です。
でも、いつかはやってきます。
その時にNicomamaが困らないように慌てなくていいようにと考えて動いてくれています。
私もNico、Freeが困らなくていいようにしていきたいと思います。
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