今までの簡単な経緯
Nico：小学３年生から突然始まった不登校。今は通信制高校２年生になっています。
Free：中学１年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日もNicoは元気だったので、２人で紅茶専門店でお茶をしました。
頼んだのは、オレンジアイスティとレモンパイ
レモンパイを食べたNico
Nico「美味しい！この美味しさは、筆舌（ひつぜつ）に尽くしがたいね。」
Nicomama「うん？どういう意味？」
Nico「もしかして、筆舌に尽くしがたいがわからないの？それって常識でしょ。なんて表現すればいいかわからないという意味だよ。たぶん、筆だから文字で表しても、話しても伝えられないという感じじゃないかな。ほんとに知らないの？」
Nicomama「知らないよ。でも常識じゃないと思うけど・・・。」
心の中でですが、「不登校の子に常識ってわかるの？」と笑えてきました。
今日もまたNicoに物を教えられました。
NicopapaもNicomamaもFreeもNicoの物知りには勝てません。
みなさんは、「筆舌に尽くしがたい。」知っていましたか？
Nicoのお気に入りのぬいぐるみ
ジェリーキャット社のうさぎのぬいぐるみをNicoはとても大切にしています。
家の中で連れ歩き、寝るときも一緒
お風呂とトイレは、別ですが、
Nico「カビると嫌だからお風呂に連れていけない。悲しい。」
と話しています。
５月２４日にNicoが書いている小説の３巻が発売になります。
その記念としてNicoはぬいぐるみを買う予定にしています。
ジェリーキャット社のドラゴン
⇩これです。
Nicopapa 「パパがプレゼントしてあげるよ。」
Nico 「パパに買ってもらうとドラゴンをみたときにパパに買ってもらったと思っちゃうから嫌だ。自分のものじゃないみたいに感じる。」
Nico 「パパが買うんじゃなくて、おこづかいとしてくれる？自分のお金にしてからドラゴンを買うから。」
Nicopapa 「それならいい。自分で買って。」
と微妙な会話をしていました。
NicoもNicoですが、NicopapaもNicopapaですね。
どちらも折れない。
こだわりの強い二人です。
Nicoの小説は、３巻を出版するところまできました。
まだ１話分ですが、コミカライズ化もしています。
これもみなさんの応援のおかげです。
ありがとうございます。
Nicoの小説のタイトルは、本人の希望によりブログではお伝えすることができません。
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