今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
おはようございます。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日は午前中にNicoの脊柱側弯症の病院の診察
1週間くらい前からNico「病院こわいよ。死刑宣告をされる・・・。」と言っています。
一日中、病気、手術のことを考えて落ち込んでいるのではなく、ふとした時に思い出し落ち込む感じ。
普段は、なるべく考えないようにしているのだと思います。
⇩前回の診察
Nicoをみていて思ったのが、医師が患者さんに手術をすすめて同意を得ることってすごくハードルが高いことだということ。
しかも診察時間は限られている。
Nicoを手術へすすませるのは、簡単ではありません。
痛みがある、呼吸が苦しいなどの自覚症状があるなら考えるきっかけになると思いますが、今は何ともない。
本人からしたら手術をする意味を見いだせない状態
医師側からは、手術を早期にする必要性があるようです。
背骨の湾曲がひどくなってから伸ばすのは難しい
若いうち10代のほうが骨が柔らかい
社会人になってからよりも学生のほうが休みをとりやすい
などなど
家族が本人を納得させる道もありますが、Nicoは「病気の話は聞きたくない。」の一点張りで話す機会すら持てない状態
今日の診察で何かが変わるとは思えませんが、Nicoのいう死刑宣告をうけてこようと思います。
ひきこもり支援
今朝Yahooニュースを開いたら、厚生労働省がひきこもり支援のマニュアルを策定する方針をかためたとありました。
今までなかったことに驚きです。
Nicoは、通信制高校2年生。
まだ、学生ですが、長期のひきこもりです。
Nicomamaは、ひきこもりに支援がないのか?
ネットでいろいろと調べていました。
ひきこもり支援センターで相談はできるようですが、それ以外の情報はあまり出てこなく、具体的に何が出来るのかはわからない。
これからに備えて相談をしてみたいと考えたこともありましたが、Nicoはまだ仕事をさがしているわけでもないので相談する意味がまだないかもと踏みとどまっていました。
ひきこもり支援、どのようなカタチですすむのでしょうか?
Nicoは、仕事を紹介してもらっても仕事場に行くことができません。
引きこもりの人の集まりを企画してもらってもその場に行けません。
その場に行かないと受けられない支援は、受けられないと思われます。
不登校の支援と言えば、スクールカウンセラーさんとの面談、適応指導教室など。
どれもNicoは数回行っただけで行き渋るようになりました。
なので、Nicoの生活をできるだけ変えずに自宅にいても出来るような、仕事を与えてくれる、技術を習得させてくれるような支援を望みます。
ひきこもり支援、どのようなカタチですすんでいくのでしょうね。
楽天のかいまわり
何か買われますか?
Nicomamaは、ズボンハンガーを買い足すつもり
Freeが制服のズボンをかけやすい、いい加減にかけても落ちてこないハンガーを探していて見つけたものです。
横からズボンをスライドしてかけるだけ、しかも滑り止め加工がされていてかけ方が悪くても落ちません。
⇩これいいですよ。
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ズボンハンガーの使い心地が良かったので、洗濯用にハンガーを買ってみるつもりでいます。
外干しにも使えるそうです。
襟ぐりが広めの服は、ハンガーの上から洗濯ばさみで止めています。
このハンガーだとその必要はない?
風が強い日は止める必要はあるかもですが、試してみたいと思います。
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Freeが毎日飲んでいるジュニアプロテインを注文
身長は遺伝子である程度は決まっていますが、最大限大きくなって欲しいと思います。Nicopapaが169cmなので、できれば173cmぐらいになってくれると嬉しい。
⇩Freeが美味しいと言っています。
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