今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
Nicoはクリスマスから元気にしています。
元気になるとNicoの口から「さみしいよ。」という言葉が消えます。
Nicomamaは、このセリフを聞くのは好きではありません。
はじめのうちは、頭をなでたり優しく話しかけたりしているのでが、そのうち精神的に疲れてきてしまいます。
Nicoが元気だとNicomamaの心の負荷も減り、穏やかに過ごせます。
このまま元気な日々が続きますよーに。
通信制高校を退学することに決めました。
通信制高校は、レポートの提出、スクーリングに参加、単位認定試験に合格することで単位が認定されます。
スクーリングへの参加が難しい場合は、医師の診断書を提出し、学校側に認めてもらえればレポートに変えることもできました。(すべての学校が対応をしてくれるのかは不明です。)
年に1週間程度のスクーリング、3日程度の試験
たったこれだけのこと、なんで出来ないの?とも思えますが、Nicoにはとても難しい。
Nicoの今の状況は、
スクーリングには1日参加
診断書を提出して欠席したスクーリングをレポートに変更していただきましたが未提出
スクーリングに参加していないので単位認定試験は受けられません。
つまり、この1年間で1単位もとれませんでした。
通信制高校は、単位制なので何年でも在籍はできると思います。
でも、1単位もとれていないのに在籍していても学費がかさむだけでいつまでたっても卒業はできません。
そこで、Nicoと相談して退学をすることにしました。
N高校から鹿島朝日高校への転校は、N高の担任の先生にメールで連絡をしサクサク手続きがすすみました。
鹿島朝日高校は、担任の先生がいません。
誰に連絡をしたらいいのか…。
明日、総合窓口に連絡をしてみようと思います。
通信制高校なのに入学手続きから手続きがアナログ
なので、退学の申請書が自宅に届き記入するのかもしれませんね。
退学を申し出るのは勇気がいります。
でも、今までことを考えたらたいしたことではありませんよね。
サックと電話をしようと思います。
退学を決めたNicoの様子は
Nico 「高校生という肩書がなくなる。今、事故にあったら無職17歳と新聞にのるのかな?嫌だから事故にあわないように気を付けよう。」
だそうです。
落ち込んでないようで良かったです。
Nicoには、頑張らなくても出来ること、好きなこと、やりたいことを追求していってもらいたいと思います。
それが将来なにかに繋がっていけば最高ですね。
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