今までの簡単な経緯
Nico：小学３年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free：中学２年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ？曇り？」
Nicoは、「薬に頼る＝負け」と感じるようです。
Nicoは少し元気になってきた気もしますが、顔色が悪い時間もあって不安定
まだまだ、晴れではありません。
睡眠状態もあまり改善されておらず、眠りが浅い、変な夢をみるそうです。
口の中に虫がいっぱいはいってくる夢など…。
想像するだけで気持ちが悪いですね。
ロゼレム、デエビゴの効果ですが、飲んだ日は眠れたそうです。
しっかり眠れるようになるまで睡眠薬をのんだほうがいいのですが、２度のんだだけで飲んでいません。
Nico「薬に頼らないといけないのはなんだか負けている気がする。」
その気持ちもわからなくはない。
睡眠薬なのでのまなければいけない薬でもないので無理にはのませていません。
でも、ぐっすり眠れないのは精神的にもよくないです。
Nicomama 「睡眠薬だから飲まなくてもいい薬だけど、早く元気になりたかったら負けを受け入れてのんだほうがいいと思うよ。」
と軽く助言
「薬をのむ、のまない」は、勝ち負けの問題ではありません。
でも、Nicoがそう考えている以上その意見を否定するのも違う気がします。
なので、負けを受け入れてという言い方になりました。
Nicoは、今日は１９時半就寝
ロゼレムとデエビゴを自らのみました。
負けを受け入れることにしたようです(^^♪
２０２４ルピシア 夏の福袋
紅茶がとっても美味しいルピシアの福袋が届きました。
Nicoは紅茶が大好き
しかも味にうるさい。
紅茶は家で仕事をしているNicoの必需品
領収金額はNicoの小説の経費として落とすことにしました。
Nicoは小説家
喫茶店で仕事をすることもあるのでお茶代も経費
本を読むのも仕事の一環のため書籍代も経費
いろいろなものが経費に入れられます。
仕事が趣味に繋がっていると経費になる部分も多くて助かりますね。
最後に、Freeの様子ですが
今週は月曜日を休んだだけでスムーズに学校へ行けました。
こどもが学校へ行ってくれるだけでほっとします。
子どもが学校へ行くことが当たり前じゃない
不登校が珍しくもなくなった
私たちの学生時代では考えられなかった現象ですね。
１７歳になったNicoをみて
「こんな生き方もあるんだ。」
と心から認めることが出来ました。
今のNicoを育てたからいえるのは、一番守らないといけないのは「心」
Nicomamaは、Freeが「学校を休みたい。」と言い出した時は、心が悲鳴をあげていると考えて笑顔で欠席をさせます。
学校の先生からは「甘い親」と思われると思いますが、それでいい。
甘い親でいきます。
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