今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free:中学2年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
前回の記事をかいてから気がつけば、10日以上も経っていました。
Nicoは、あれから少しずつ元気になり、外出頻度も上がってきています。
一人でカフェに行ったり、図書館へ行ったり。
楽しそうにしている時間も増えています。
Nicoは、普通の人よりも疲れやすい。
外出時間は1時間程度
1日に1か所
Nicoの様子をみていると、普通の生活、学校、仕事、アルバイトをしたりはやっぱり難しい。まだ、17歳なのでそれほど心配はしていませんが、どうやって自立させればいいのでしょうね。
高卒認定試験の受験票が手元に届きました。
Nicoは、通信制高校を中退したので、学歴は中卒
そのため高卒認定試験を受けて、高校卒業程度の学力があることを認定してもらうつもりで動いています。
認定試験を受けるのは、2回目
1回目のテストは、心の調子が悪い時にあたってしまい、1教科しか受験することが出来ませんでした。
前回も今回も勉強時間は「0」で受験するつもりです。
Nicoの作戦では、とりあえずノー勉強で受験をし、不合格だった科目のみ、次回勉強して受けるそうです。
1回目の受験では、公共に合格しました。
Nicoの作戦でもいいのかもしれません。
Nico「私は、中卒でもかまわない、恥ずかしくないんだけど、誰かと話をする機会があって学歴を聞かれたら、相手に気まずい思い、聞いて申し訳ない思いをさせてしまうのが気になる。相手が気にしないようなクスッと笑える返しを考えておかないといけないね。」
と話しています。
涙点プラグ
Nicomamaは、ドライアイがひどいため涙点プラグをしています。
下側の涙点にシリコンのプラグをいれて、涙の排水をとめています。
去年の9月にはじめました。
⇩ 過去記事です。
涙点プラグをいれて1週間ほどは、ドライアイが改善された気はしていませんでしたが、徐々に目の状態がよくなって目の乾き、痛みは軽減されてました。
乾きは少しありますが、シカシカとした痛みはまったくなくなりました。
涙点プラグとてもいいです。
ただ、問題が…。
プラグがかなりの頻度で外れます。
9か月間で3回
他の人はどうかわからないのですが…。
プラグがはずれると眼科で新しくプラグを入れてもらう必要があります。
そのたびにお金が飛んでいく~
医師から涙点閉塞術をしてはどうか?と提案がありました。
プラグを入れることでドライアイが改善されることが確認でき、プラグが外れやすい人は、涙点閉塞術をした方がいいそうです。
3か月に1回、7000円が飛んでいくのも困りものですし、そのたびに病院を受診するのも大変ですし、閉塞術をした方がいいのかもしれません。
ゆっくり考えてみようと思います。
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