病院選びで治療の選択肢は変わる

今までの簡単な経緯

Nico：小学３年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。

Free：中学２年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

こんばんは。

Nicoの心の天気は「晴れ」

お陰様でNicoは元気

一日でも長くこの調子が続くことをNicoは切に願っています。

そんなNicoはネットで心に良いことを調べ、自分の出来る範囲で実践しています。

• 太陽の光を浴びること
• 運動
• 瞑想

などなど

傍から見るとそんな短時間で効果あるの？もう少しやった方がいいのでは？と思えるほどの短さ

でも、それがNicoが今出来る限界のようです。

日光浴→５分

運動→エアロバイク７分

ほんと笑えるほど短い

元気で動ける間にお出かけをしたいと思います。

涙点閉鎖術の経過

Nicomamaは重度のドライアイ

目の乾きだけでなく、痛くて目を開けているのが嫌になることもある状態

１年ほど涙点プラグを挿入していましたが、１カ月ほどで外れてしまうため、涙点を閉鎖することにしました。

8/５(月)に手術を受け、今日で４日目

結果は良好で、目に潤いを感じてます。

プラグを入れているときは目の渇きが軽減

閉鎖をすると潤いを感じる

Nicomamaの場合はプラグが外れやすかったので、おそらくNicomamaの涙点とプラグのサイズが合っておらず、すこしずつ涙が流れていたのかもしれません。

手術と聞くと怖い

１００％成功するとは言えない

迷われると思います。

閉鎖術は、10分程度の簡単な処置

目頭への麻酔はかなり痛みがありましたが、術中、術後ともに全く痛みはありませんでした。

金額も涙点プラグと時とあまりかわらず、両目で７千円程度

ドライアイの人すべてに閉鎖術がいいとは思いませんが、目薬を忘れずに点眼しているのに目の乾きがひどく、涙点プラグをしても外れてしまう方にはおすすめです。

病院選びで治療の選択肢は変わる

Nicomamaは、涙点プラグにたどり着くまでにかなりの時間を要しました。

薬のことには知識はありますが、涙点プラグ、閉鎖術のような薬には関係ない治療方法についての知識はゼロ

５年近くも重度のドライアイに悩み、目薬のみで治療をしてきました。

自分が医療関係者と言うこともあって病気について調べることもなくて、逆に出遅れしまいました。

ドライアイの治療について新しい選択肢に出会えたのは「偶然」

かかりつけの眼科が休診の日に細菌感染で目やにがひどくなり他の病院を受診し、涙点プラグを勧められました。

その医師からは初診の段階で、重度のドライアイで目が傷だらけと言われました。

今思うと、５年も通った病院の医師は、涙点プラグの知識はあっても導入をしていなかったのだと思います。涙点プラグが一般的に普及する前に個人クリニックを開業していると施術の研修ができないため導入は難しいですよね。

医学は進歩していきます。

病状が改善されない、改善されていても納得のいかない程度などあれば転院することをおすすめします。

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目の周りの乾燥、小じわが気になり使っていますが、想像以上に保湿力が高い。

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