今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free:中学2年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日のNicoも元気
家のそばにあるカフェに2人で行ってきました。
このカフェは、家から自転車で10分ほどで行ける場所
一人で行動できる場所を増やしたいと考えているので1年ほど前からNicoを誘っていました。
やっとのことで実現
Nicoは新しい場所をこわがるんですよね。
NIcomamaも知らないところにはあまり行きたくない性格ですが、人に連れて行ってもらえる場合は別
むしろ、行きたいです。
⇩ シナモンアップルのヨーグルトパフェとシナモンアップルのマフィン
- とても居心地がいカフェ
- 店員さんの対応も素敵
- デザートの味も見た目もGood
来てよかったと思えるお店でした。
ただ、Nicoにはひとつ大きな問題が、音
テーブルとテーブルの間隔はあいているのですが、
話し声が反響するのとBGMが少し大きい。
でも、Nicoはとても気に入ったようで、もう一度試しに来たいと話しています。
今度は、ヘッドフォンを持ってくるのだとか(^^♪
どうして子どもばっかり病気に…
Freeは、右耳の聞こえが悪く耳鼻科で聴力検査を半年に1回受けることになっています。
前回は2月だったので、10㈯に聴力検査を受けに耳鼻科に行ってきました。
前回の診察で心因性難聴と考えていたので、気軽な気持ちで受診
⇩ 過去記事 です。
2月の初診では、突発性難聴を疑って治療
ステロイドの内服で思ったように聴力が回復しなかったため、心因性難聴かもと言われていました。
そして、今日、診断名が変わりました。
「耳硬化症」
鼓膜の振動を内耳に伝える耳小骨の一つ(アブミ骨)が固着してしまい、音の振動が伝わらない状態になってしまう病気
まだ、確定ではありませんが進行性の病気だそうです。
聴力が年々悪くなり、聞こえなくなっていく・・・。
聞こえが悪くなった段階で手術をすることになるのだとか…。
聞いたことがない病気、思いつきもしない診断だったので、医師の話がうまく頭の中に入ってこなくて、どれぐらい聴力に異常があったのかさえわからない。
おそらく半年前より進行していたのだと思います。
Freeの様子
帰りの車の中でポツリと
Free「手術こわい。嫌だよ。なんで?」と話していました。
家に帰ってからはいつもと変わった様子はなく過ごしていました。
考えどうにもならないことは、忘れるのが一番
耳の話は、半年後まで触れないことにします。
NicomamaもFreeと同じで「なんで?」という気持ちでいっぱい。
病気ってなぜなるのでしょうね?
Nicoは、脊柱側弯症
Freeは、耳硬化症
2人とも骨に関する病気
半年後の聴力検査で病気が進行していないことを願うのみ
病気に心を揺さぶられないようにしていきたいと思います。
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