今までの簡単な経緯
Nico：小学３年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free：中学２年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
８月後半から気持ちが落ち込み元気がなかったNicoですが、３日前から元気になってきています。
まだ、小説を書いたり、勉強したりはできていませんが、絵は描けるそうです。
かなりブログの更新の頻度が落ちていますが、みなさまはいかがお過ごしでしたか？
自分の出来る範囲を知ること
共通テストの申し込みが始まりましたね。
出願期間は、９/２５～１０/７
もう、出願されましたか？
Nicoは、発達障害を理由に別室での配慮をもとめた医師の診断書を先に提出してある状態です。なので、出願の時に配慮申請をしたことがわかるように申請済みの用紙を一緒に提出することになります。
準備を着々とすすめてきました。
最後に受験者本人の記載が必要な箇所があったため、昨日Nicoにお願いをしました。
Nico「本当に申し訳ないんだけどテストを受けるのをやめてもいい？心の先生がっかりするかな？」と言い出しました。
Nicoは調子が悪い時にテスト勉強が出来なかったことで、自分の出来ることの限界がよくわかったそうです。やりたいことでも、学校へ通ったり、外で仕事をしたり、毎日コンスタントに続けるようなことは自分には難しいと話していました。
周りからみたら気分の浮き沈みがあるので、学校へ通うこと、外で仕事をすることは無理だろうと容易に想像がつきますが、本人はそうではなかった、そう思いたくなかったようです。
心の先生には迷惑をかけてしまいましたが、本人が経験をしながら出来ることを知っていくことは大事だと思います。人を傷つける行為でなければNicomamaは多少は許されると思っています。
心の先生に感謝の気持ちだけはしっかりと伝えようと思います。
Nicoは、成長をしています。
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