Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

褒めて育てるって・・・

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。

Free:中学2年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ」

 

最近のNicoは、昼夜逆転をしていて

お昼の12時から寝て夜に起きてきます。

ぐっすりねむれないのか?

5,6時間で起きてしまうそうです。

 

起きている時間は、本を読んだり、アニメを観たりしているのだとか

それなりに楽しく過ごせているようです。

 

 

褒めて育てるって…。

 

いつからか、褒めて育てるのが主流?になっていると思います。

周りはどうですか?

Nico家もどちらかと言えば、褒めて育てている気がします。

 

Nicomamaの職場の話になりますが、新卒の子2人と2年目の子がいます。

若い社員さん3人に上司の30代後半の女性

その上司の方から聞いた話です。

 

ボーナスの金額に反映させるため半年ごとに仕事の評価をするそうなのですが、その自己評価が3人ともびっくりするぐらい高いそうです。

自己評価と上司からの評価で金額が決まるとか。

 

その自己評価が、驚きの高さ

 

会社が決めた目標に対しての達成率を0%から120%までで評価

なんと、120%と書いてある欄があるそうなんです。

すべての欄が120%ではなかったそうですが、他もかなり高め

それが3人とも

 

 

自己評価の高さは、褒めて育ててきた産物なのでしょうか…?

自己肯定感が高いのはいいことだと思いますが、まだまだ教える仕事もおおく、一人前とはほど遠い。

その中での120%

 

自己肯定感が高い、高すぎるのも問題ありかも…ですね。

 

 

NicoとFreeに関して言えば、自己肯定感は2人ともなぜか低め

褒めて育ててきましたが、天狗になるのを恐れてもっとすごい人がいることを教えていたからかもしれません。

それはそれで少し反省をしています。

 

子育てのバランス難しいですね。

 

 

 

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