今までの簡単な経緯
Nico：小学３年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free：中学２年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「くもり」
ここ３日ほど元気がないNico
毎日のルーティンをこなせないようになっています。
歯磨きはなんとかできていますが、お風呂に入るのが難しい状態
ゲームをしていても、本を読んでいても楽しめない
動悸もするとか…。
毎年Nicoは１０月の終わりからメンタルが落ちます。
日照時間が減る
寒くなる
いろいろな影響が考えられますね。
心のクリニックを転院ことに
Nicoの希望により詳しいことは書けませんが、メンタルクリニックを転院することになりました。
Nicoは心の先生が大好き、絶大な信頼を寄せています。
それは今でも変わりません。
Nicoの心の先生は、児童精神科医で発達専門だと思われます。
個人クリニックのため明記はされていないので想像ですが…。
Nico「私の病気はカウンセリングとか受けながら治していく必要があると思う。もっと専門的な治療を受けてみたい。今度、心の先生に相談をしてみたい。」
と突然言い出しました。
軽い気持ち？あまり深く考えず？診察の時に相談をしてみました。
心の先生と繋がっていきたかった
NicoもNicomamaも専門の病院へ行くことが、転院になるとは考えていませんでした。
心の先生とはずっと繋がっていくつもりでいました。
そんなに急にお別れがくるなんて思いもしてなくて、自分ではたらきかけたことですがNicoもNicomamaも落ち込みました。
心の先生からは「精神科の掛け持ちはできないからどちらかの治療になります。転院して合わなかった場合はいつでも戻ってきていいからね。大丈夫。」
と優しい声でお話がありました。
新しい病院は偶然にもキャンセルで枠が一つあいていて１２月１２日に診てもらえることになりました。順番通りの受付だと２月以降の予約だったとか。
心の先生が書いてくださった紹介状をもって、車で１時間半かかる病院へ行ってみようと思います。
いい風にすすんでいくことを願っています。
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