今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free:中学2年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ時々くもり」
うつ病の薬のジェイゾロフトをほんの少し増やして11日目
外出を楽しめる程度に元気を取り戻してきています。
Nico「元気なんだけどまだ空元気って感じ。エネルギーが内側から湧いてくる感じではない。」
「辛くはないから大丈夫。」
と話しています。
Nicomamaから見ると元気そうに見えますが、まだそうではないのかな。
店員さんとの会話に困るNico
Nicoのメガネは、中学1年生のころに購入したもの
5年以上も使っています。
特に見え方に問題はなかった
眼科、眼鏡屋さんに行くのが億劫
いろいろな原因から現状維持になっていました。
でも、長年の使用からか、鼻パッドのところの金属が青く錆びています。
本人は、全く気にならない様子ですが
Nicomamaは気になって眼鏡屋さんへと誘っていました。
1年がかりでようやく実現
本日、「J!NS」で眼鏡を新調
Nicoは18歳
子どもではないので、店員さんはNicoに向けて直接話をしてくれます。
それが、困ったことにNicoは聞き取れない様子
店員さんが話す言葉をNicomamaが繰り返さないと聞き取れない
店員さんは、ゆっくりNicoの顔をみて話をしてくれていました。
大きな声ではありませんが、小さくもなく丁度いい音量
店員さんに落ち度はまったくありません。
Nico「私、視力測定の時、何回も聞き直しちゃった。ほとんど聞き取れない。自分が思っていた以上に会話が聞き取れないみたい。」
とショックを受けたようです。
Nicoは聴力は悪くないと思います。
家族との会話に問題はないですし
小さな音にも一番先に気がつきます。
おそらく、聴覚過敏のせいかなと…。
まわりの音をひろってしまって、会話が聞こえない。
これから先に何らかの手続きをするときには
まず初めに
「耳が悪いため大きな声でお願いします。」
と言うことに決めました。
何度も聞き直してもいいと思いますが、それではNicoの心が疲れてしまいます。
今日も「店員さんに何回も聞いてしまって申し訳ないことをした。」
と落ち込んでいたので。
ポン・デ・ディグダを購入
田舎なので並ぶことなく購入できました。
都会では売り切れで買えないそうです。
すごくかわいいです。
古民家カフェへ
Nicomamaがずっと行きたかったカフェに行くことが出来ました。
運がいいことに店内にはNicoとNicomamaの二人だけ
とっても可愛い
居心地もいい
スイーツも美味しい
Nico「また連れてきて欲しい。ママありがとう!」
と嬉しい言葉をいただきました。
Nicoは、調子が悪くなるとぬいぐるみを持ち運ぶようになります。
今は、シルバニアファミリーのヤギの赤ちゃんがお気に入り
癒されるそうです。
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