今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。
Free:中学2年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
おはようございます。
Nicoの心の天気は「曇り」
最近のNicoは元気がありません。
家から全く出られなくなっています。
Nico「散歩に行かなきゃと思って頑張って着替えたけど、行けなかった。なんとかしなきゃと思ってるけど動き出せない。」
とポロポロ泣いていました。
心理士さんから、「心の調子が悪くなったときは少し頑張って体を動かす。落ちていくのを防ぐ。」とアドバイスをいただいたので頑張ろうとしています。
でも、それが出来なくて落ち込んでしまっています。
こんなにも変わるなんて
昨日、職場のお友だちとランチにいきました。
今は、違う店舗で働いているため、Nicoの近況を伝えられていませんでした。
近況をつたえて
なぜ小説家になれたのか?
本を読むことが好きだったのか?
学校へ行っていないのにどうやって勉強をしたのか?
いろいろと質問攻めでした。
そうですよね?
小学校からずっと学校へいっていなくてどうやって?と思いますよね。
学校へ行っていない=勉強がわからない、できない。
がイコールの時代で私たちは育ってきました。
NicomamaもNicoが不登校になった何年かは絶望感でいっぱい
目標地点、ゴールもない迷路に突然入れられた。
パニックでした。
それが、人からNicoの成長過程、育て方を聞かれるほどまでに変わって、今でもビックリ、信じられません。
Nicoがやってきたことは、本を読む、漫画を読む、ゲームをする
主に、この3点です。
不登校初期のころは、学校に行かなくて好きなことだけさせていていいのか?家が居心地よすぎると学校に戻れなくなるのでは?とNicoへの対応に悩んでいました。
正解がわからなかった。
学校で習うはずだった箇所を自宅でと考えて勉強をさせている日々もありました。適応指導教室に行かせようとしたりも
今だからわかることですが、Nicomamaがした方がいいと思って動いたことはすべて無駄になっています。(適応指導教室にいって良かったと話すこともあるのですべてが無駄ではないかも。)
不登校になる道を選んだ子は、かなり頑固な子
自分でやりたいことを見つける力がある子
親は好きなことを追求できるよう環境だけ整えてあげたらいいのかもしれません。
Nicomamaが、やってよかったと思うのは、早くにNico専用のPCを購入したことです。
文を書いて発信する
それが、小説家につながりました。
不登校でもゴールはあります。
大丈夫です。
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