Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

不調を一人で受け止めるNico

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家の守り神となっています。

Free:中学2年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

 

こんばんは

 

Nicoの心の天気は「曇り」

 

クリスマス前から、比較的元気な日々が続いていたNicoですが、

4日前から元気をなくしてしまっています。

 

胃もたれからの食欲不振

動悸

頭痛

中途覚醒

いろいろな不調がでてきています。

 

不調を一人で受け止めるNico

 

Nico「そんなことはしないけど、小さい子みたいにひっくり返って泣き叫びたい。」

「何も悪いことしていないのにママにイラっとする。」

と話しています。

 

もうNicoは18才

Nicomamaにひどい態度をとったり、癇癪を起したりしません。

小学生のころは1日に何度も起こしていた癇癪

いいのか悪いのか、中学生ぐらいから起こすことはなくなりました。

 

今は不調をNico一人で受け止めてくれています。

癇癪を起しそうなときは部屋にこもり、家族との交流を少なくしてくれています。

普段より部屋にいる時間が長い

ひとりでぐっと耐えてくれています。

小さなころに比べて、Nicomama、Freeは当たられることはなくなり過ごしやすくなっていますが、Nicoはその分辛いのかもしれません。

 

自分一人で受け止めてくれているNico

助かりますがそれも心配

「美味しいお菓子があるよ。」

「紅茶を一緒にのまない?」

など声かけをこまめにしていこうと思います。

 

3月14日 診察とカウンセリング

 

いつもは診察とカウンセリングは別の日

今回はたまたま同じ日に予約がとれました。

 

診察が10時50分

11時からカウンセリング

 

Nicoひとりでの診察、カウンセリングのため

状況は全くわかりません

診察では不調を訴えることが出来きたようで、薬が増量になりました。

 

ジェイゾロフト(25mg)0.25錠→0.5錠へ

デエビゴ(2.5mg)0.5錠→1錠へ

 

Nico「診察では説明が大変だから言わなかったけど、ジェイゾロフトは0.5錠にいきなりせずに0.375錠に段階を踏んで増やすことにする。私が薬に敏感に反応することを今の先生は知らないから。」

 

Nicomamaがいなくても、いつの間にかNicoは臨機応変に対応できるように成長しています。

ひとりで診察を受けるようになって気づくことができました。

成長しています。

 

カウンセリングは診察後に1時間

いつもはあっという間にすぎる1時間

今日は調子が悪すぎてとても長く感じたそうです。

 

Nico「話を聞いてもらえて受けた良かったけど疲れた。もう、ダメだ。」

とぐったり

 

調子が悪くても診察、カウンセリングを受けることが出来ました。

Nicoがんばりました。

 

 

 

 

 

 

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