今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家でのんびり在宅ワークをしています。
Free:中学3年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは
今日も、気持ちのいい天気
朝からシーツの洗濯をしたので夜は気持ちよく眠れるはず
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日は午前中に心のクリニックの診察
病院の後は、元気があって勇気が出たら、Nicoは「ミネラルマルシェ」に行く予定で動いていました。
心の先生との再会 半年ぶり
Nicoは長年お世話になった心の先生の元を離れて、半年間他の精神科で治療を受けていました。
信頼している心の先生から離れるのは、
勇気がいった不安だったと思います。
でも、Nicoは自分の病気を治したい、よりよく生活をしたいと考えて転院を希望しました。
⇩ 過去記事
転院先の病院ではNicoの思い描いたような治療は出来なかったので、心の先生のところで再びお世話になることに
半年ぶり~
Nicoの希望で診察は、NicoとNicomama別々
先にNicoが診察を受け
そのあとNicomama
親子別々に診察を受けられることは、患者側にはかなりのメリットがあります。
子:親のこと気にせず好きなことが言える
親:子どもの顔色をうかがわずに家での様子を話せる
診察代はNico一人分
時間は倍かかるため医師はデメリットの方が多いですよね。
可能なら2人分の診察代を請求して欲しい
診察の内容はNicoの希望により書けませんが、心の先生が目にいっぱい涙をためて話を聞いてくれたことでNicomamaは心が軽くなりました。
Nicoのことで一緒に泣いてくれる人がいる
それだけで救われるんですね。
精神科の医師は多忙
時間に追われて患者を診ている
仕方がないことは理解できますが、それでは患者さんも家族も救えない
今日の診察を受けて
NicoもNicomamaも心が軽くなりました。
心の病気は薬だけではなおせないことを実感
不登校対策はかなり前進していますが、それを医療にもつなげて欲しいです。
心が疲弊しているから不登校になる
不登校を解決するには、心のケアが急務ではないでしょうか
初診の場合、何カ月も待たされるのおかしくないですか?
精神科の医師の診療報酬を手厚くする
精神科の医師の給料をあげる
精神科の医師の数を増やす
できればNicoが希望しているカウンセリングの体制も整えて欲しいです。
ミネラルマルシェ
電車で1時間かけて行ってきました。
Nicoひとりです
興味があることには動けるのがNico
興味がないことには動けないのがNico
マルシェでは気に入った水晶、アメジストを買って帰ってきました。
自分で稼いだお金で買い物
きっと最高な気分なはず
心の先生と楽しくお話しできたことで、電車でいく勇気が出たのだと思います。
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