Nico 心の天気 小学3年生から不登校

小中と不登校のNicoが通信制高校に入学するも退学。

心のクリニック 6月23日診察

今までの簡単な経緯

Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校を退学して家でのんびり在宅ワークをしています。

Free:中学3年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。

 

 

こんばんは。

 

Nicoの心の天気は「晴れ…?」

 

最近のNicoは

日中は元気

夕方から急に元気をなくす

そんな感じの一日を過ごしています。

 

夕方から寝るまでの時間は何も出来ない状態で

Nico「寝るまでまだ○○時間もある…。」

とただ時間をやり過ごすのみ

 

短期間での気分の上がり下がりは

かなり苦しいようで辛そうにしています。

 

心のクリニック 6月23日診察

 

もとの病院に戻って2回目の診察

先にNicoが診察を受け

次にNicomamaの診察

別々に診察を受けています。

 

Nicomamaと心の先生との話は、

家族からみたNicoの様子の聞き取り

が主です。

 

Nicoを一個人として尊重してくれているため、医師からNicoの話を聞くことはほぼありません。

なので、Nicoが何を相談したのかはわかりません。

 

心の先生からNicomamaにお願いされたことは、

「睡眠薬を飲むように促す事」です。

 

Nicoは、睡眠薬を飲むことに抵抗があるため眠れそうだと思った時はのみません。

なので、飲んでも月に2回程度

Nicomamaは、睡眠薬はそういう飲み方でいいと思って口を出さずにいました。

 

心の先生から

  • 夜つらい時間が長いのはよくない
  • Nicoちゃんは夜中の2時ごろまで起きている
  • 睡眠薬を22時ごろに飲むように誘導する

とのお話がありました。

まずは、夜に一人で起きている時間をなくすことを目標にすることになりました。

 

 

睡眠薬を飲む飲まないの判断はNicoに任せていました。

今晩からはNicomama主導で飲ませることにします。

 

Nico「○○病院の先生は可哀そう…。」

 

診察の帰り道にNicoが

「○○病院(精神科の大きな病院)の先生は可哀そう…。」

と話し始めました。

 

半年だけ通った病院の先生の話

その病院は、患者さんが多すぎて診察の時間を確保ができず、ただ薬を出すのみになっていました。

 

Nico「きっと、あの病院の先生も患者さんに寄り添って少しでも良くしたいと思ってたと思う。でも、先生自身が時間に追い詰められて働いてて…。先生も可哀そうだね。」

「心の先生のところに戻ってよかった。私のことを何とか助けてあげたいという気持ちが伝わってくる。幸せ。」

 

NicomamaもNicoと同じ意見

心の先生の気持ちが伝わってきます。

一緒に何とかしようと考えてくれています。

 

心の先生から、

「Nicoちゃんの今の時間は無駄ではない。」

「この時間は本人は苦しいだろうけど、小説を書くのに活きてくるはず。いつかきっとプラスに働きますよ。」

と励ましの言葉をいただきました。

 

それを信じて日々を過ごしていこうと思います。

 

 

 

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