こんにちは。
今日のNicoの心の天気は「晴れ」のようです。
まだ、日中なので夕方から夜にかけてはわかりませんが・・・。
今日は、少しお勉強について我が 家の取り組みを書いてみようと思います。
我が家の勉強について
Free(1年)は、8月から公文で算数を習っています。
習い始めて半年弱ですね。
今のところ、公文には嫌がらずに通えています。
進度は、B教材の160ぐらいをしていて、もうすぐC教材(3年)です。
Freeは、先生から掛け算の九九を覚えておくように言われているそうです。
なので、学校の宿題として出ている計算カード(足し算、引き算)の代わりに、内緒で九九カードをやらせています。
Freeの性格は、基本適当なので、九九カードを学校の宿題として普通にやってくれています。たぶん、何にも考えていないのだと思います。
Nicoだったら、「勝手にそんなことしちゃダメでしょ?そんなのズルじゃない?」と怒るはずです。
なんでも臨機応変にいける方が本人(Nico)も楽だと思いますが、そこが難しいんでしょうね。
掛け算カルタ 楽しく遊び感覚で勉強するのが一番
勉強って基本的に好きな人ってあまりいないと思います。
やっぱり、好きになるきっかけが必要じゃないですか?
遊びながら楽しく、勉強出来たら最高ですよね。
Freeには、掛け算を遊びながら、楽しく覚えてもらおうと思いますヽ(^o^)丿
Freeは、九九カードで1から9の段まで完ぺきではありませんが覚えたようです。
でも、最初から順番に言わないとわからないんです・・・。
そろそろ、次のステップに進ませる必要があるようですね。
そこで、掛け算カルタを作ってみました。
我が家の掛け算カルタ
思いつきで作ったので、ルール等は適当です。
覚えてもらったら、必要なくなるのでクオリティにも問題ありです。
厚紙、画用紙の片面に数式、裏に答えを書きます。
すべての段を一度にするのは、Freeには難易度が高いので、今のところ2、3の段だけです。
やり方は二通り
① 慣れるまで
答えの方を上にして、親が数式を読み上げます。
子供は答えのカードをとります。
② 慣れてきたら
数式を上にしてカードを並べ、親が答えを読み上げます。
子供が数式のカードの答えをとります。
答えが2×6=12、3×4=12と同じものがありますが、どちらのカードをとっても正解とします。その辺は適当ルールです。
NicoとFreeでやってみましたが、そこはやはりNicoの圧勝でした。
でも、負けず嫌いのFreeのことです。
彼は、コソ練をするはずなので1週間後の勝負の行 方は?
良い勝負をするんじゃないでしょうか(^▽^)/
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