おはようございます。
パパは早朝から、釣りに出かけたようで、私とFreeが朝6時に起きるといませんでした。天気のいい日は、平日も釣りに出かけ、遅刻ギリギリで会社に出勤します?
じつは、うちのパパは、かなり適当な人で会社に行ったり、行かなかったりをしています。
不登校ならず不出勤ですね。
お給料をもらっているので、不出勤というほどではありませんが(^▽^)
Nicopapaが、働いているのは家族経営の小さい会社、A君父(私のおじさん、不登校の親経験者)の会社なので、そんなNicopapaにも寛容な対応です。
A君父は売上さえ落とさなければ、フレックス制だと思ってのんびりやればいいと考えてくれています。☜たぶん(^o^)
不登校 兄弟への連鎖 学校の先生の気づき
昨日、Freeが学校をお休みした話の続きになります。
Freeの通う小学校は、欠席をするときは、お友だちに連絡帳を届けることになっています。
学校に届ける連絡帳には「風邪をひいて元気がない様子なのでお休みします。」と記入しました。いつもFreeと一緒に登校している5年生のお友達に、連絡帳を先生に届けるようお願いしました。
風邪と記入したのは、まだ、学校に行きたくないと言い出して1日目だし、周りが騒ぎ立てるとこでFreeの中に「しこり」となって残ってしまい良くないのでは?と思ったからです。
朝、渡した連絡帳は、欠席をした子の近くに住んでいるお友達が持って帰ってきてくれます。
なので、Freeのお友だちが持ってきてくれると思っていました。
でも、実際に連絡帳を届けてくれたのは先生でした。
Freeの担任の先生は、風邪じゃないかもしれないと気が付いたのかもしれませんね。
先生 「Free君、様子はどうですか?」
Nicomama「実は風邪じゃないんです。学校に行きたくないと言い出して・・・。普段からNicoのことを見ているから、うらやましかったのかもしれません。Freeの気持ちもわかるし、強く言うのはやめてお休みすることにしました。」
先生「わかりました。きっと、大丈夫ですよ。Freeくんはお友達大好きな子ですからね(^^♪」
私もFreeはお友達、人と接することが大好きな子だから、大丈夫と信じています。でも、先生に言ってもらえて嬉しかった。とても、癒されました。
先生の仕事は勘の良さ、機転が利くことが大事なんですね。つくづく、難しい職業だなと思いました。
先生がたへ、「いつもありがとうございます」
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