こんにちは。
今日は朝から困ったことが起きました。
Freeが朝の4時半に起きて、何だか少し元気がない様子なんです。
不登校 兄弟への連鎖 ~小学生 不登校~
兄弟に不登校の子がいると不登校になりやすいと聞いています。
適応指導教室にも兄弟で通っている子たちがいます。
なので、Freeがいつか「学校に行きたくない。」と言い出すかもしれないと思っていました。
いつも元気なFreeが、今朝「僕、学校をお休みする。」と言い出しました。
Nicomama「どうしたの?何かあった?」
Free「行きたくない。お休みしたいだけ。」
Nicomama「ママは、今日、お仕事だから、Nicoと仲良くお留守番できるならお休みしてもいいよ。」
おそらく、Freeは学校で嫌なことがあったわけではないと思います。決められたことをこなす学校が、つまらなく思えたんだと思います。
熱もない、風邪もひいていない、そんな理由で休ませるなんて親としてどうなのか?と私自身もそう思うし、思われて当然だと思います。
Freeのように不登校の兄弟がいる子どもは、元気にみえるのに学校をお休みしているNico、学校を休んでいても親からも先生からも注意もされない、怒られない、むしろ優しくしてもらっているNico、好きなことだけをして過ごしているNico、そんな兄弟の姿を毎日みています。
自分だけ、何で頑張らなきゃいけないの?と思って当然だと思います。
なので、Freeが「学校へ行きたくない。」と言い出した時の私の対応は「Freeの決定に口出ししない」と決めていました。
なので、私は口出しをしませんでした。そのかわり、お弁当を置いて、いつものように仕事に出かけました。
これからどうなっていくのかはわかりませんが、なるようになるはずです。
Freeに任せてみます。
学校をお休みしたFreeをみたNico
Nicoは、不登校仲間ができて、とても嬉しそうです。お留守番の間もずっとFreeとボードゲームをして遊んでくれていたようです。
Nico 「私がいるから、Freeは疲れたとき、嫌なことがあったときに、無理せず学校を休めるね。私も役にたってるね。」
Nicomama「うん・・・そだね・・・。」
Nicoは、物事を悪い風に考える傾向があるのに何でそこはポジティブ?謎です。
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