Nico 心の天気 不登校から通信制高校へ

小中と不登校のNicoが通信制高校に進学。

明日は、転校先の公立の中学校へ行きます。~完全不登校中1~

 

 こんばんは。

 

ここ数日のNicoの心の天気は「晴れ」でした。

 

弟のFree(小3)が、新型コロナの影響で毎日家にいる生活が続いています。

Nicoは、遊び相手ができてとっても嬉しそう、楽しそうにしています。

 

Freeはというと、毎日カレンダーをみて、あと何日経ったら学校に行けるのか考えていて、「早く学校へ行きたい。」と言っています。

家にいる毎日はとっても退屈だそうです。

 

 

明日は、転校先の公立の中学校へ行きます。

 

 

 

引っ越しによる転校手続きも大変だと思いますが、不登校が理由の転校手続きは、かなりの気力を必要とします。

しかも、転校しても登校する、登校させる気がない状態での転校です。

 

我が家では、ありがたいことに、この気の重い作業、退学から、転入までのすべての手続きをNicopapaが担当してくれています。

Nicomamaが頼んだわけではなく、Nicopapa自ら進んでやると言ってくれました。

 

Nicopapa「精神的にたいへんだと思うから、学校とのやりとりを全部するよ。」

と言い出してくれました。

 

なので、明日の中学校への訪問もNicopapaが仕事を休んで行ってくれます。

教頭先生とNicoの担任になるかもしれない先生との面談だそうです。

 

明日の面談では

  • 転校しても学校へ通う意思がないこと。
  • 可能ならば、転校の紹介をしない、名簿に載せない、席を用意しない。(Nicoの希望)
  • PTAに入らない。
  • 欠席連絡をしない。

などを伝えてもらおうと思います。

 

学校側からしたら、転校してきて勝手な要求を並べてくる厄介な保護者ですよね。

NicopapaもNicomamaも、こんな要求を出したい訳ではないのですが、子どもが学校へ行けない状態では仕方がないのです。

 

 

子育ては、母親任せになることが多いと思いますが、不登校になると母親だけでは精神的負担が大きすぎます。

Nicomamaは、Nicopapaが助けてくれるお陰で、心が正常に保たれているのだと思います。

Nicopapaにもっと感謝をしないといけませんね。

 

Nicomamaの胃カメラの結果 

 

Nicomamaは、10日以上も続く、胸やけ、吐き気に困り、2週間前に「逆流性食道炎を疑い」胃カメラをしました。

 

その結果は、

食道胃粘膜接合部は開大するも粘膜障害はない。

とのことでした。

 

胃の粘膜のびらんは見られないが、食道と胃の接合部分が開いているから胃酸が上がってきて、胸やけ、吐き気があるのかもしれないとのことでした。

 

とりあえず、薬で様子見です。

 

胃酸の分泌を抑えるタケキャブを飲んでいますが、すっきりしません。

薬が効いていないようです。

 

もしかして治らないのかもと少し不安に感じています。

 

 

 

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