今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校一年生になっています。
Free:小学6年生の弟。Nicoの影響をうけてたまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
ここ2,3日のNicoは、元気に過ごせています。
就寝時間は、15時から23時と少しずれていますが、午前中は起きているのでお出かけすることができます。
今日はブックオフで本を買っていました。
Nico「私、貧乏性だからブックオフ、メルカリに売っていない本じゃないと定価で本を買えない。作者さんの印税に貢献したい気持ちはあるけど、それが出来ない・・・。ママの影響だ。」
Nicomamaは、貧乏性
自覚もあります。
でも、ケチではないんですよ(^^♪
不登校を克服して一般的な美談では終われない。
Nicoは、とても仲がいいネッ友がいます。
その子は、N高校の3年生
実際に会って一緒にカービィカフェに行ったこともあります。
4月からその子は芸術大学に進学します。
Nico「私、○○さんのこと羨ましいの。でも、私には絶対無理だってわかってる。」
「ママは芸大に行くお金をだしてくれるだろうし、受験勉強も頑張れば受かる気もする。でも、学校へ行くことができない。私も○○さんみたいに学校に行けない理由があればよかった。それだったら、原因がなくなれば行けるようになるでしょ?私の不登校には原因がないから・・・。」
と悲しそうに話していました。
Nico自身も不登校になった根本的な原因がないと自覚しているようです。
Nicoの話を聞きながら、
Nicomama「そうだね。羨ましいよね。○○さんとは違うカタチになるけど、きっとNicoが満足できる何かが見つかるよ。今だってNicoは十分すごいよ。」
と話しました。
残念ながら、Nicomamaが言えることってないんですよね。
不登校を克服して、社会生活に戻っていくことが出来る子もいます。
でも、Nicoのように戻れない子もいます。
その違いはなんなのでしょうね。
Nico家の場合は、不登校を克服して一般的な美談にはできない。
不登校、引きこもりのまま、生きていく道をNicoと模索します。
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