こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」でした。
今日のNicoも、とっても元気でした。
ショッピングセンターに行き、雑貨屋さん巡りをしていました。
Nicoは元気が出てくると、毎日「今日はどこに行く?」と言い出します。
Nicomama、このNicoのセリフに少しストレスを感じます。
「私は、Nicoと違って忙しいんだよ。」と言いたくなるのを我慢しました。
学校へ行かない選択をすると、先がよくわからない。
Nicoは、小学3年生のころから不登校で、今は中学2年生です。
不登校になった当初は、学校へ復帰することを目標に生活をしていた気がします。
不登校が長くなり、学校への復帰は難しい、本人が望まない状態になると適応指導教室へ通うことを目標にしてきました。
そして、中学へ上がるタイミングでは、中学受験を目標に頑張ってきました。
中学へ上がったNicoは、しばらくは再登校を果たし通うことができましたが、また不登校です。
今のNicoは、学校へも適応指導教室へも行く気がないようです。
今は、何を目標にしたらいいのか?まったくわかりません。
ただ、ただ、毎日が過ぎてい行きます。
目標、目標と言っていますが、おそらくNicoではなくNicomamaの目標だったんでしょうね。
Nicoは、不登校になった当初から、目標なんて設定していなかったのかもしれません。
先が見えない、この状況、Nicomamaは嫌気がさしてしまう時があります。
「Nicoを見捨てたい。」「もう、知らない。」と考える時もあります。
「きっと、不登校の子の親は、同じように感じる時があるのでは?Nicomamaだけがひどいことを考えているのではない。」と勝手に自分自身を慰めています。
不登校、登校渋り、疲れますよね。
Nicomamaは、Nicoが自分の人生をしっかり考えてくれる日がくることを願って待とうと思います。
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