今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
今日のNicoも元気
一人でバスに乗ってショッピングモールへ出かけていました。
ボールペンの替え芯がなくなったのでそれを求めて
替え芯を買いにバス代を支払うのはもったいないですが、外にでることが心にも体にもいいので口出しはしていません。
耳鳴りは見過ごされがち
6日㈫の夕方から右耳の耳鳴りを訴えていたFree
次の日も続いていました。
耳鳴りは少し気になる程度でひどくはない
本人は耳鳴りがすると少し言うだけで特に気にしていませんでした。
Nicomamaは、仕事がら耳鳴りは何らかの病気の兆候であることを知っていたので、めんどくさがるFreeを半ば無理やり耳鼻科へ連れていきました。
診断結果は、「突発性難聴の疑い」
右耳の聴力が、左耳と比べて明らかに劣っている検査結果
1週間ステロイドの内服をして経過観察
来週の火曜日にもう一度聴力検査です。
医師「この年齢の子が突発性難聴になるのは珍しい。過度なストレスがかかるようなことがあった?」
と質問されました。
心当たりがありすぎる…。
医師には登校渋りがある話をサラッとお伝えしました。
Freeの心には想像以上に負荷がかかっているようです。
7日㈬は学校を休みました。
明日は行くと言っています。
学校へ行く、行かないは本人の意思に任せていますが、どうしたものでしょうね。
突発性難聴は、早期の治療により聴力が回復すると言われています。
1週間以内だとか。
片耳の聴力の低下は気がつきにくい
耳鳴りも軽度のことが多い
そのため、突発性難聴の治療は手遅れになることが多いと言われています。
耳鳴り、めまいは、ひどくなくても出来るだけすぐに耳鼻科へ行くことをお勧めします。
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