今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんにちは。
Nicoの心の天気は「晴れ」
連日元気なNico
小説を読んだり、漫画を読んだり、執筆をしたりとやりたいことが出来ています。
小説は、「レーエンデ国物語」
漫画は、「地獄楽」「ミステリと言う勿れ」
を読んでいます。
Freeは、まぁふつうな感じ
耳鳴りはおさまって生活上は聴力の低下を感じていません。
学校へも登校できています。
難聴の治療経過
突発性難聴を疑って治療中のFree
Nicoと違って口数は多いほうではないのですが、思春期の男の子の中では話をする方だと思います。
ステロイドの内服を始めて1週間
昨日、聴力が回復しているかの検査を受けに耳鼻科へ
検査結果は、低下した分の3分の1回復していました。
医師「手遅れになるといけないから突発性難聴を疑って治療をすすめていますが、低下のしかた回復のしかたがぴったりと当てはまらない。突発性難聴ではない可能性もあります。」
「思春期にある心因性難聴かもしれません。機能的には問題がないけど心の状態で聞こえなくなることがあるんです。」
ステロイドは朝だけに減量になり、循環をよくする薬が追加になりました。
2週間後に聴力検査
良くなっていることを祈るのみです。
精神的に追い込まれるFree
Freeは、テスト1週間前は勉強をしますが、普段は公文の宿題をする程度で特に勉強はしていません。
でも、いつも精神的に追い詰められます。
Free「勉強をしないといけないよね。」
「明日こそ勉強をしよう。」
とよく言います。
テスト前は
「いい点をとれなかったらどうしよう…。」
などなど
昨日の夜、Freeと寝る前に話を少し
Nicomama「テストでいい点をとらなくてもいいんだよ。まだ、1年生だしゆっくりしたら?」
Free「でも、僕から勉強をとったら何もなくなっちゃうよ。だから、勉強をしないといけないんだ。」
Nicomama「何もないことないよ。でも、大抵の子、人が何もないものだと思うよ。普通だよ。」
勉強、成績が下がったら何もなくなる。
そんな風に考えてしまっているようです。
何がそうさせるんでしょうね。
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