今までの簡単な経緯
Nico:小学3年生から突然始まった不登校。今は通信制高校2年生になっています。
Free:中学1年生の弟。Nicoの影響をうけて、たまに登校渋りをしています。
こんばんは。
Nicoの心の天気は「曇り」
元気がない日々が続いているNicoですが、昨日と今日は少し調子がいいそうです。
このまま気分が上がってくることを願っています。
落ちている周期のNicoの変化
Nico「ここ1年ぐらいは落ちている周期がきても何も出来ないということはない。少しは薬が効いているのかも。」
Nicoは、気分安定化薬の炭酸リチウムを飲んでいます。
1日100mgと少ない量ですが効果があるのかもです。
以前のNicoは、元気のない周期は本当に何もできませんでした。
- お風呂に入れない
- 洋服に着替えられない
- 起き上がれない
- ゲームができない
- 本が読めない
- 執筆できない
そんな状態が2カ月ほど続き、その周期が終わるのをじっと待つだけ
本当に苦しそうでした。
最近のNicoは、元気がないと言ってもゲームをしたり、音楽を聞いたりはできます。
お喋りをして笑っている時もあります。
楽しそうではありませんが、苦しそうではありません。
Nicoは「発達障害による気分のムラ」との診断を受けています。
元気な周期、元気のない周期がめぐってくることを考えると「双極性障害」ではないのか?とも思えます。
心の先生とは、何度もそのことで話し合いをしました。
発達障害と双極性障害の診断は難しいのだそうです。
Nicoの場合は、医師によっては「双極性障害」と診断されるほど微妙なところだそうです。
どっちなんでしょうね。
Nicomamaにとっては、Nicoが発達障害でも双極性障害でもどちらでもいいのですが、薬が変わるのが気になるところ。
Nicoには楽しく生きていって欲しいです。
お腹周りがポッコリNico
成長期が終わり、運動もしていないNico
少しお腹周りがポッコリしてきました。
Nicoは気になるようです。
Nico「ダイエットはしたくないけどこのまま体重が増えていったらどうしよう?でも、おやつをやめたくないし。」
と話していました。
食べるのを制限するのは、ストレスにもなるし本人もそれを望んでいません。
そこで、「マンナンヒカリ」をご飯に混ぜて炊いてみました。
見た目は、いつもより青白くなり少しですが作り物っぽい感じになります。
ただ、じっと見ないとわからない程度
味は、ほぼ白米
言われなければ気がつかないレベル
上手にできています。
NicoもFreeも感心し「大塚食品さんすごいね!」と興奮して話していました。
食べるごはんの量を減らさずに、糖質30%カット
⇩ 使いやすいスティックタイプ
⇩お得タイプ
あと始めたのは、お味噌汁、スープに糸寒天を入れています。
夜ご飯のお味噌汁は具たっぷりなので入れていませんが、朝のスープに投入
朝は、スープを作るのが面倒
そこで、市販の顆粒のわかめスープに糸寒天をプラス
糸寒天には特に味はなく、お汁に溶けるのではなく麺のように食べる感じになります。
食べ終わった後の満腹感はかなりあります。
NicoもFreeも気に入りました。
⇩ これです。
Freeは、運動もしているしダイエットの必要は全くありません。
好奇心からいろいろ食べたがります。
Nicoと楽しそうにしていて微笑ましいです。
あとは、おやつの見直し
おからクッキーは飽きたそうなので他の物を模索中
食べる量、おやつを控えずに痩せたい
そう考える人は多いですよね。
糖尿病の薬がダイエットに用いられる理由もそこにあるのでしょうね。
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